ノート:確率空間

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「確率空間」の英語訳がProbability axiomsになっています。次のような修正案を提出します。 コルモゴロフの公理を「確率の公理」に移し、それ以外の部分を「確率空間」に残す。 以下に、具体的な修正案を提示します。(後略) --Ko126 2004年12月27日 (月) 05:16 (UTC)[返信]

英語訳とは一体何のことを仰っておられるのでしょうか…? 公理のみを分離する必然性が見当たらないのですが……。実際、en や他の言語も「公理のみ」を語っているわけではないようです。--Lem 2004年12月26日 (日) 20:23 (UTC)[返信]
と、英語訳というのは interwiki link(言語間リンク)のことでしょうか。そして、確率空間から en:Probability axioms へのリンクになっているのが気持ち悪いということでしょうか。記事は各言語版でそれぞれ一対一に対応しなければならないわけではありません(そもそも一対一に対応しないという場合だってあります)し、言語間リンクが必ずしも訳語に対してリンクされると言うわけではないということをどうかご理解ください。扱っている内容に対して近いものがリンクされることになります(ふつうはそれは同じ語の訳語になるでしょうけれども)。またその言語間リンクが不適当であると考えるならば付け替えてください(なるべく相互のリンクを付け替えるのが適当です)。
ところで、別にこの確率空間の記事にコルモゴロフの公理が含まれていて特に不都合があるというようには思わないのですが、その点については如何でしょうか。--Lem 2004年12月26日 (日) 20:45 (UTC)[返信]
その通りです。確率空間とProbability space、確率の公理とProbability axioms、という対応にした方が、対応関係としてはすっきりすると思って編集しました。しかし、編集の仕方はやりすぎでした。すみません。Lemさんのおっしゃる通り、確率空間の記事にコルモゴロフの公理が含まれていて特に不都合はありません。ただ、コルモゴロフの公理の中に確率空間が登場する方が歴史的な流れに沿う、ような気がしますが、現行のスタイルを保つようにします。--Ko126 2004年12月27日 (月) 05:53 (UTC)[返信]
すみません私も少し強行に論を進めてしまったかもしれません。実際によく似た対象を違った切り口で別の記事にすることはありえることですので、確率の公理がある程度歴史的な流れを尊重して構成されるというのは大変良いことではないかと思います。是非お願いします。
将来的には各言語間で内容の摺り合わせが行われるかもしれませんし、すり合わせをしようとして対応のねじれ関係が発生することもあるかもしれませんが、まあそれも各言語版の特徴がでたんだなぁと言えればいいかなと私は思っています。--Lem 2004年12月26日 (日) 21:35 (UTC)[返信]