ノート:真田丸

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稜堡は、出城や曲輪、砦の類とは全然違うことについて[編集]

真田丸が「西洋築城術の稜堡に相当」するという記述は意味不明です。稜堡は、大砲の射界と砲弾のバウンドを計算して造られた幾何学的な土塁”斜堤”で囲まれた堡塁の一種であり、砲撃を防ぐための傾斜が最大の特徴です。真田丸が大砲の攻撃を意図されて建築されたという新資料でもない限り、この記述は間違いでしょう。真田丸に垂直の城壁がなかったという資料を見たことがありません。あったら示してください。記述者は稜堡が何なのかを理解してないと思います。突角堡のように独立した区画を稜堡と誤解しているような気がしますが、どうでしょうか。  --LaBedoyere 2010年3月11日 (木) 08:29 (UTC)[返信]