ノート:発電床

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

補足[編集]

133.27.180.186はSFC Incubation Village からの書き込みですね。 これを追加したのは速水浩平さんですか?ノートでの議論無く本文に追加しないでください。

異議があればここで署名した書き込みをしてください。 --ekiyo 2007年10月25日 (木) 00:17 (UTC)[返信]

『発電床』の仕組みはガス器具の点火装置とは異なり、振動のエネルギーを利用している。 具体的には、床面に与えられた外力を振動に変換する機械的な仕組みを特徴とするとのこと。
『発電床』は人が歩いたりものが移動したりする際に生じる振動のエネルギーを利用して発電する床型の発電機である。具体的には、床内に圧電素子が内蔵されており、歩行した際や車が通過した際等に生じる振動のエネルギーを効率良く電気エネルギーに変換するもので、スピーカーと逆の原理となる。この技術は、速水浩平(当時、慶應義塾大学環境情報学部の学生)により発明された。

この発電は床を設置するだけで何処でも発電可能であるため、その応用先も多く通常の自家発電機として使用する他に災害時などの緊急補助電源としてすることも想定されている。更に、これからのユビキタス社会における電力供給源の確保に対する解決策として使用されるユビキタス電源としての利用も可能であり活用範囲は多種多様なため応用分野を特定することなくいろいろな研究活動が行われている。『発電床』開発の第一人者である速水氏によると『振動力発電』の発電技術を『発電床』に活かしているとのこと。関連研究として話し声や騒音等の音のエネルギーを利用した『音力発電』と言う発電技術もある。

2006年10月16日より12月中旬まで、JR東日本東京駅丸の内北口などの自動改札付近など6か所に実験として設置されている。ちなみに、東京駅の場合、一日の発電量は小さめの電子掲示板1時間程度である。
テレビ東京 WBS トレンドたまご
参考資料
参考資料

発明者の記述などについて[編集]

削除議論の中で、発電する床の特許に関して1998年に積水ハウスによる特許公開平11-353913が取得しているとの説を確認しました。これにより記述の内容を変更する必要が有るとおもわれますが、マスコミなどでJR東日本による駅での実験などが報道されていることもあり、記述に関して正確な内容の記載をお願いしたいと思います。

  • 先行して特許を取得した積水ハウスの内容と現在記載されている速水氏の発明とされる物の差異はどこにあるのか?
  • 速見氏の特許に関する情報及び第三者が検証可能な技術解説は有るのか?

両者の技術的内容が異なる物であれば両論併記となるかと思います。--Lcs 2006年12月19日 (火) 23:31 (UTC)[返信]

公開特許より[編集]

速水氏の発明として申請されているものは以下の音力発電であり、発電床ではありません。 よってここで発明者とするのは不適切だと思います。 2007-097278は2006-166694の形状が追加されたもので実質同じで発電床ではありません。 発電床を含めるのは誇大解釈かと思われます。 音力発電の投稿と内容も同じで関連項目に投稿されており宣伝行為と思われます。

特許公開2006-166694 圧電素子、音力発電装置および振動力発電装置

特許公開2007-097278 移動式発電装置である電力情報提供端末装置および電力供給情報提供サービスシステム

--ekiyo 2007年7月6日 (金) 01:42 (UTC)[返信]

登録商標[編集]

発電床は特許庁に登録商標申請されています。 商標出願2006-113521 【出願人】 【氏名又は名称】 ジェイアール東日本コンサルタンツ株式会社

--ekiyo 2007年7月6日 (金) 01:49 (UTC)[返信]

変更案[編集]

コメントも参照してください。

『発電床』は人が歩いたりものが移動したりする際に生じる圧力エネルギーを利用して発電する床型の発電機である。具体的には、床内に圧電素子が内蔵されており、歩行した際や車が通過した際等に生じる圧力エネルギーを効率良く電気エネルギーに変換するもので、ガス器具の点火装置と同じ原理で発電している。

この発電は床を設置するだけで何処でも発電可能であるため、その応用先も多く通常の自家発電機として使用する他に災害時などの緊急補助電源としてすることも想定されている。更に、これからのユビキタス社会における電力供給源の確保に対する解決策として使用されるユビキタス電源としての利用も可能であり活用範囲は多種多様なため応用分野を特定することなくいろいろな研究活動がなされている。

発電する床の発明については「発電装置」として1998年に積水ハウスが申請している(特許公開平11-353913)。 --ekiyo 2006年12月20日 (水) 00:47 (UTC)[返信]

発電床の開発状況[編集]

発電床は研究開発段階にあり実用化はしていない。

    • 音力発電株式会社(代表:速水浩平)は振動力発電の応用事例としてワールドビジネスサテライトのトレンドたまごのコーナーで発電床が紹介されている。

--ekiyo 2006年12月20日 (水) 00:46 (UTC)[返信]

積水ハウスの特許に関する記述削除について[編集]

本日数回にわたって記述が削除され、要約欄に記載がないこと、ノートでの議論に参加されていないこと、サーチエンジンで容易に内容にアクセスできることから公知で検証可能な情報として残すべきと考え差し戻しをさせていただきました。その上で、関係者による編集ということであればなんらかの理由があると考えられるのですが、編集除去される理由を開示していただきたく存じます。理由の開示無き削除は望ましくないため、ご協力をお願いします。--Lime citrus soda 2008年12月24日 (水) 11:09 (UTC) 当該特許出願は特許法29条2項で拒絶されています。これは簡単に言うと、出願前から似たような技術があったということです。そういうわけでとりあえずコメントアウトしました。--58.89.244.147 2009年8月11日 (火) 11:11 (UTC)[返信]

登録商標について[編集]

2013年11月11日JR東日本コンサルタンツ株式会社と和解
発電床®は、株式会社音力発電の登録商標とホームページに書いてありますがJR東日本コンサルタンツ株式会社と共同での商標登録ですか?--ピエ卍ロ会話2014年2月18日 (火) 17:40 (UTC)[返信]

w/秒 という単位の謎。[編集]

元のJRの記事がおかしいのだと思うけれど、真意は不明のまま何年も放置なのかな。--240F:67:1AD4:1:817A:6CFE:5579:F129 2015年7月16日 (木) 08:08 (UTC)MATSUOKA , Hajime[返信]