ノート:町田徹

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

アクセラレーション・ブーストに関する編集合戦[編集]

アクセラレーション・ブーストに関する記述が追加される度に、原剛太郎さんによる差し戻しが行われ、編集合戦の兆候がありましたので、ノートページでの論争の解決を図りたいと思います。

直近のものでは、私が2019年2月5日 (火) 09:46に追加した‎特別:差分/71548787に対し、原剛太郎さんが次のような理由で差し戻しを行いました。

「2018年に現代ビジネスでCPUの投機的実行の仕組みについて解説[2]。」の記載について、町田徹氏の数多の執筆記事から本件だけ特に記載するのは中立性に欠けるため削除する。また、続いての記載である「その説明に登場した謎の技術「アクセラレーション・ブースト」はCPUの処理速度を上げるための手法の1つらしいのだが、これまで全く知られておらず、実在するか否かも定かではない未知の技術ということで、興味を抱くユーザーが続出[3]。なによりその語感の異常なよさから、元記事の内容そっちのけでツイートされてトレンドワード化した[3]。」については、典拠とされる記事はまとめサイトで信頼性にかけ、また同記事内容と町田徹氏との関係も明らかでないことから削除する。

1つ目の「中立性に欠ける」というのは、Wikipedia:中立的な観点(NOPV)違反という意味でしょうか。しかしながら、NOPVでは中立性を達成するためにと次のような方針が記載されています。偏っていると思われる記述をそのために単に削除する手法は避けてください。

一般的には、出典を明記した情報である場合、偏っていると思われる記述をそのために単に削除する手法は避けてください。その代わりに、文や説をもっと中立的な言い回しに書き換えられないか試みてください。偏った情報は、たいていの場合、信頼できる他の情報源からの出典を加えることで、より中立的な観点に修正することができますので、中立性に関する問題は可能な限り編集によって解決すべきです。情報を削除するのは、それが読者に誤解やミスリードを招き、かつその部分を推敲する方法では解決できないとする妥当な理由があると考えられる場合だけです。

Wikipedia:編集方針(WP:EP)には「完璧でなくてもよいのです。編集を楽しんでください。」と次のような方針が記載されています。

ある人は、概要や幾つかの事実を並べた記事で始めることができます。別の人は、マイナーな意見を追加することができます。また別の人が、異なる観点を幾つか付け加えてまとめなおすこともできます。さらに別の人が、軽視されてきた見方を取り上げたり、初期の意見を繰り返すことで中立的な観点に近づけることができます。

このように「数多の執筆記事から本件だけ特に記載すること」はWikipediaの編纂において当然行われる過程であり、もし他に記載すべき事柄があれば、誰でもそれを書き加えることができるはずです。

2つ目の「典拠とされる記事はまとめサイトで信頼性にかけ」るというのは、Wikipedia:信頼できる情報源(WP:RS)違反という意味でしょうか。しかしながら、WP:RSではまとめサイトに関しての言及はありません。また、ここで典拠としたのはINTERNET WatchというIT関連分野で正確性と事実確認について信憑のある、公表された信頼できる第三者の資料であるため、編集者による二次情報源として利用することに問題はないと考えています。

3つ目の「同記事内容と町田徹氏との関係も明らかでない」というのは、INTERNET Watchの記事内に町田徹氏の名前が出ていないということでしょうか。確かにそれは一理あるかもしれません。しかしながら同記事の参考リンクを見るに「CPUの脆弱性についての解説記事」というのは町田徹氏の解説記事であることは明らかです。同記事内容と町田徹氏との関係が薄弱ということであれば、同記事の参考リンクなどをWikipediaでも出典として加えるのは良い考えかもしれません。それ単体では信頼できない情報源であっても、情報源を更に補強するための情報源であれば歓迎されることもあるでしょう。どうぞ、あなたのご意見をお聞かせください。--PusHabLea会話2019年2月15日 (金) 19:29 (UTC)[返信]

(1)ご指摘のうち「1つ目の「中立性に欠ける」というのは、Wikipedia:中立的な観点(NOPV)違反という意味でしょうか。しかしながら、NOPVでは中立性を達成するためにと次のような方針が記載されています。偏っていると思われる記述をそのために単に削除する手法は避けてください。」」について、 ⇒町田徹氏が世に送り出した数多の記事のうちこの「アクセラレーション・ブースト」に関する記事だけを同氏のページに掲載するというのはあまりにもバランスに欠けるのではないでしょうか。

(2)また「2つ目の「典拠とされる記事はまとめサイトで信頼性にかけ」るというのは、Wikipedia:信頼できる情報源(WP:RS)違反という意味でしょうか。しかしながら、WP:RSではまとめサイトに関しての言及はありません。また、ここで典拠としたのはINTERNET WatchというIT関連分野で正確性と事実確認について信憑のある、公表された信頼できる第三者の資料であるため、編集者による二次情報源として利用することに問題はないと考えています。」について、 ⇒ネットの匿名掲示板の書き込みをまとめただけのサイトに書かれた記事をもって、「公表された信頼できる第三者の資料」と位置付けるはさすがに無理がありませんか?

(3)最後に「3つ目の「同記事内容と町田徹氏との関係も明らかでない」というのは、INTERNET Watchの記事内に町田徹氏の名前が出ていないということでしょうか。確かにそれは一理あるかもしれません。しかしながら同記事の参考リンクを見るに「CPUの脆弱性についての解説記事」というのは町田徹氏の解説記事であることは明らかです。同記事内容と町田徹氏との関係が薄弱ということであれば、同記事の参考リンクなどをWikipediaでも出典として加えるのは良い考えかもしれません。それ単体では信頼できない情報源であっても、情報源を更に補強するための情報源であれば歓迎されることもあるでしょう。どうぞ、あなたのご意見をお聞かせください。」について、 ⇒「それ単体では信頼できない情報源であっても、情報源を更に補強するための情報源であれば歓迎されることもあるでしょう。」とのことですが、補強するような出典は私が探した限り見当たりません。ないのなら出典としてはやはり不適切ということにならないでしょうか。--原剛太郎会話2019年2月27日 (水) 12:13 (UTC)[返信]