ノート:田口事件

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適切な記事名への変更提案[編集]

現在の「田口事件」を検索してみましたが、直接ヒットするようなものはなく、作成者による便宜的なものだと判断します。ざっと調べてみましたが「田口事件」だけだとオウム真理教北朝鮮による日本人拉致問題(の一つ)と誤認される可能性もあります。せめてこの本のように「田口村事件」なら当時でも使われていた可能性があるのですが。それか国会議事録を少し変えて「田口村集団暴行事件」(仮)とかのほうがまだいいと思われますがいかがでしょう。--Mercurius会話2016年3月22日 (火) 18:55 (UTC)[返信]

私も検索してみましたが、青木恵一郎『山の民の記録』と長野県警察本部『旭の友』通巻82号がヒットしたので、「作成者による便宜的なもの」は言い過ぎでしょう。確かに「田口村事件」の方が使われることが多いようですので「田口村事件」への改名には反対はしませんが、大して違いがないなら作成者が立てた記事名を尊重しても良いのではないかとも思います。
一方、ざっと調べてみただけですが、信頼できる情報源で「田口村集団暴行事件」の使用例を見つけられませんでした。「ぼくの考えた造語」を記事名にしたいMercuriusさんの気持ちも分からないではないですが、この事件を「田口村集団暴行事件」と呼ぶという出典を示すことができないなら、「田口村集団暴行事件」に改名することには反対します。裏づけとなる出典を示すか、できなければ取り下げた方がよいと思われますがいかがでしょうか。--だぶるすてっち会話2016年3月23日 (水) 11:54 (UTC)[返信]
返信 まず初めに説明不足でしたらすみませんが、後者の方は(仮)とあるように単なる試案であり、『「ぼくの考えた造語」を記事名にしたい』などとは微塵も思っておりません(そんな事をしても改名提案の際に弾かれるし、勝手に移動しても差し戻されるでしょう)。
話を元に戻しますが、長野県警察本部『旭の友』通巻82号がヒットしたとのことで、こちらでも再度調べてみて記述を確認しました。よって、改名の提起は取り下げます。また、便宜的と言ったのはこちらの錯誤ですので撤回し、謝罪いたします(できれば出典を書いて欲しかったところですが)。この部分についてはのちほど追記しておきます。ただ、青木恵一郎『山の民の記録』についてはざっと調べてみましたがどこに記述されているのかわかりませんでした。原書をお持ちのようでしたら、お手数ですが追記していただければ幸いです。よろしくお願いいたします。--Mercurius会話2016年3月23日 (水) 12:41 (UTC)[返信]
とりあえず出典情報を追記しました。雑誌以外はページ数まで記載しませんでしたが、『山の民の記録』では91ページ以下、『日本共産党罪悪史』では61ページ、『長野県百科事典』では487および488ページ、『臼田町誌 第5巻』では418および419ページで、この事件に言及しています。ご確認ください。『旭の友』通巻79号は、事件名の使用例として以上の出典にはならなさそうですが。--だぶるすてっち会話2016年3月23日 (水) 22:35 (UTC)[返信]