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ノート:焼畑農業

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「負の側面」の章について 「焼き畑」は環境破壊の主因か?

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この章には「火を使い焼き払うという原始的な農業であるため、現代的なすき込みや不耕起農業に対し環境負荷は高く、また生産力も低いため人口の増加につれて大気汚染や森林破壊、土壌劣化が問題となる。」とあり、コトバンクが出典として添えられており、確かに同様の記述があることを確認しました。
しかし、佐藤廉也によるとこれはプランテーションにおける野焼きなどと混同された認識だそうです。
私の見る限り焼き畑農業と環境破壊の因果関係を明確に示すものとして 「Assessing land-use and carbon stock in slash-and-burn ecosystems in tropical mountain of Laos based on time-series satellite images (https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0303243410000425)」 や 「衛星画像で東南アジア山岳焼畑地帯の炭素蓄積量の実態を明らかに (プレスリリース 2008.7.4) (affrc.go.jp)」を見つけましたが、専門ではないので私には判断がつきません。
詳しい方がおられましたら教えていただけると幸いです。--曽倉有栖会話2024年5月14日 (火) 09:03 (UTC)[返信]