ノート:無限軌道

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履帯に装着するゴムパッドのことを肉球と呼ぶのは初耳です。肉球の項目にも(…にちなんで)のようなその種の記述も無く、日本語のgoogle検索でも日本版wikipedia起源の記述しか見つからないように見受けられます。ソースが必要かと思われますが…--Anexus6 2008年3月5日 (水) 01:00 (UTC)[返信]


無限軌

--Tietew 2006年3月11日 (土) 07:33 (UTC)[返信]

記事冒頭の誘導輪はおそらく遊動輪の間違い。 またこの冒頭の文章では起動輪、遊動輪は転輪とは別物と読めるが、一方で起動輪、遊動輪の説明が転輪の節の中にある。--219.165.135.5 2007年3月3日 (土) 20:51 (UTC)[返信]

編集に関する報告(2022/02/20)[編集]

版番88145413の編集について補足です。「(長円型をした無限軌道では)構造上、車輪の半径よりも高い段差は越えることができない」という記述を除去しました。この記述が明らかに誤りと考えられるからです。誤りであることの根拠として以下の3つを挙げます。

  • 査読ありオープンアクセス学術論文(doi:10.3390/app12010525)のフルテキスト版(こちら)で確認できるFigure 7および式(6)。
    • まずFigure 7で、「乗り越え可能な限界高さ 」は「車輪の半径 」や「車軸の高さ 」より明らかに高く書かれています。そして式(6)が示している「乗り越え可能な限界高さ 」は、「車輪の半径」つまり や「車軸の高さ」 というような簡潔な式にはなっていません。式(6)によれば、 にさらに複数の項が付け加わった形で与えられ、ホイールベースの長さ や車両の重心位置 なども に影響することがわかります。
  • こちらのYouTube動画の1分24秒付近
    • 「長円型をした無限軌道」の車体が、「車輪の半径の高さ(≒車軸の高さ)」よりも明らかに高い段差の階段を登っています。この動画での段差の高さは、車輪の半径よりむしろ車輪の直径に近いです。
  • なお、通常の二輪駆動の四輪自動車が「車軸の高さより高い段差を超えることができない」のは事実ですが、無限軌道の場合はそうではありません。

補足は以上です。--侵入者ウィリアム会話2022年2月20日 (日) 11:32 (UTC)[返信]