ノート:海幸山幸 (列車)

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編成表テンプレートの表示幅について[編集]

本項を含めた多数の項目において、表題の件を巡って何度となく編集合戦が繰り広げられ、現在再び編集保護状態となっています。これ以上同様の編集合戦が生じることを避けるため、「短編成で運行される列車の編成表テンプレートにおいて、車両1両当たりの横幅をどうすべきか」について検討する必要があると考え、皆様のご意見を伺いたいと思います。参考までに、従来の慣習である「長大編成で運転される列車と共通サイズ(横幅2 - 2.5em)を採用したテンプレート」と特定利用者が主張する「見栄えを考慮し車両1両当たりの横幅を拡幅(5em)したテンプレート」、「長大編成で運転される列車におけるテンプレート(横幅2em)」の三種類のテンプレートを例示します。

横幅2 - 2.5em版
海幸山幸
← 南郷
宮崎 →
1 2
指自
  • 全車禁煙
凡例
指=普通車座席指定席
自=普通車自由席
横幅5em版
海幸山幸
← 南郷
宮崎 →
1 2
指自
  • 全車禁煙
凡例
指=普通車座席指定席
自=普通車自由席
(参考)横幅2em・長大編成列車版
サンダーバード
← 大阪
富山・和倉温泉 →
1 2 3 4 5 6 7 8 9
G F
  • 全車禁煙
凡例
G=グリーン車座席指定席
指=普通車座席指定席
F=普通車女性専用席(座席指定席)
自=普通車自由席

争点としましては「従来の慣習に則って編成の長短に関わらず表示幅は一定とすべき」「短編成列車向けテンプレートについては横幅を拡幅した新たな基準を設けるべき」「表示幅は列車の編成長などに応じて各々自由に設定するようにし、一定の規則を設けるべきではない」あたりになるかと思います。以下に選択肢を設けさせていただきましたので、編成表テンプレートの表示幅に関して最適と思われる選択肢をお選びいただき、選択した理由を添えてご投稿下さい。

なお、本議論は編成表テンプレートの表示幅についての意見集約ならびに合意形成を目的としたものであり、特定の意見を排除する目的で提起したものではありません。また、「誰某の意見であるから聞く耳を持つ必要はない」といったご主張は一切無用に願います。--MaximusM4 2012年1月27日 (金) 08:27 (UTC)[返信]

1. 表示幅は編成の長短に関わらず一定で固定すべき
  • 賛成 見栄えという観点からすると些か難を覚えないわけでもありませんが、市販の時刻表や『JR電車編成表』などに掲載される列車編成表において、編成の長短によって車両1両を表すマスの大きさを違える例はないことを踏まえ、編成両数の多寡に関わらず車両1両当たりの横幅は一定とすることが適切であると考えます。見栄えを重視するのであれば外枠横幅(上記例示の図についてはいずれも15emに設定されています)を調整することで対応すれば良いのではないでしょうか。--MaximusM4 2012年1月27日 (金) 08:27 (UTC)[返信]
  • 賛成 一定の固定表示幅で、必要な情報を過不足なく表示できるのなら、短編成の列車は短く、長編成の列車は長く表示するのが、直感的に分りやすい。短編成の場合に、一定の固定表示幅では見栄えが悪くなるようには見えない。(コメント依頼から来ました)--Pooh456 2012年1月27日 (金) 15:32 (UTC)[返信]
2. 短編成列車の表示幅は現状よりも拡幅すべき
  • 複数ある場合は別として、2-3両と短い編成の場合、1両で複数のサービスを提供していることが多く、見映えの観点からしても5-6emは妥当だと思う。きらめきや湘南ライナー、フレッシュひたちは再考の余地がある。また、使用記号や色についても検討の余地があり、バリアフリー対応車両については早急に記載の必要があると思いいます。これを排除した方は思いやり精神に欠けていると思う。--220.247.1.10 2012年1月29日 (日) 06:10 (UTC)[返信]
3. 表示幅に関する基準は不要
  • 正直、どちらでもよいです。たとえば、一つの記事の中で複数のテンプレートがある場合は、みなさんおっしゃるように直感的に長さがわかった方がよいでしょう。
    しかしながら、一つの記事の中に短編成の編成表しかないのであれば、それもあまり意味を持ちません。むしろ、記事ごとに工夫することも重要です。いたずらに縛りを設けることには反対です。--ikaxer 2012年1月28日 (土) 04:34 (UTC)[返信]
  • ikaxerさんと基本的に同意見です。ウィキペディアが百科事典であり、多くの閲覧者によって利用されるものである以上、「見栄え/見易さ」は、おろそかにされるべきでないと考えます。本件の場合、LTAが善意を装った荒らし行為を繰り返し行うという、特に悪質で特殊なケースであり、先の意見表明とは矛盾するかもしれませんが、その対策としていっそのこと表示幅に限らず、設備等の標記方法をも含めて、統一的なフォーマットを取り決めてしまったほうがいいかもしれないとは思っています。--Kone 2012年1月28日 (土) 07:32 (UTC)[返信]
  • ikaxer様・Kone様のご意見と同様に記事の状況に応じてレイアウトを調整するのが本来の姿であり、下手に基準を作成すべきではないと考えます。私も何度か列車記事で編成図に手を入れましたが、表示幅についてはあまり意識していません。視認性の観点からすれば本記事の場合は5emの方が無難なのかな、とは思います。--Kiku-zou 2012年1月28日 (土) 07:59 (UTC)[返信]
4. その他
  • (コメント)こうした編成表などで、最近思うのは、本文の中ではなく最後の方にまとめられないだろうか、とも思っています。最近私が手をつけている記事では、こうした編成表などを最後の方で「編成表」という節を作ってまとめています。言うなれば「巻末資料」のような扱いにするわけで、この方法だとあまり表示幅などは気にしなくてもいいと思いますし、個別の編成表に対して節リンクで誘導するという方法をとればあまり不便でもないのかな、とも思いますが…。Cassiopeia-Sweet 2012年1月27日 (金) 15:15 (UTC)[返信]
    • (コメント)最後にまとめるという方法もあります。ただ、この程度の小さい図表であれば、本文のすぐ横にあった方が記事の見通しがよく、読者の理解を助けると考えます。
      一方で、たまに項目が多い巨大な表も見かけます。駅や車両のテンプレートも肥大化しているケースがあり、このようなものは最後にまとめた方がいいでしょうね。
      概略は前に、詳細は後ろに固める、記事本文と同じと考えます。--ikaxer 2012年2月7日 (火) 14:45 (UTC)[返信]
  • コメント本来の私の意見は、基準は設けてなくていいと考えます。鉄道関係の編集されるユーザーの皆様が理知的に、方針に沿った形で進めているならば、そこは臨機応変にやったほうがいいと思うからです。しかし、すべてがそのようなユーザー様ではない上に、本件のように悪質なLTAユーザー、その模倣ユーザーが多数いる状況では、それらの破壊活動を阻止する目的も含めて本提案のような基準を作ってしまうこともやむをえないと考えます。また、このような表は、見た目によるわかりやすさ、まとめやすさということが重要だと思いますので、テンプレートとして様々な記事で使用するのであれば統一して、記事ごとの表そのものの違いを極力なくし、表の中にある情報の違いをわかりやすくしたほうがよいかもしれないと感じてる部分もあります。積極的に賛成という感じではないので、コメントにとどめておきます。それから、Cassiopeia sweetさんが提案されている「編成表」節にまとめる形は、記事のわかりやすさから賛同します。--Lapislazuli-star 2012年1月28日 (土) 04:46 (UTC)[返信]

まとめ[編集]

提起者の立場ではありますが、本来「サイズや表記方法などは列車(記事)ごとの内容によって臨機応変に改変することが許容されるべきであり、統一的規格は設けないことが最も望ましい」ということは重々承知しています。しかしながら、現状は「臨機応変に改変することが許容されている」が故に編集合戦が頻発しているのであり、些か看過し得ない状況に陥っていることもまた事実であると考えます。

一方で、Koneさんの仰る「表示幅に限らず、設備等の標記方法をも含めて、統一的なフォーマットを取り決めてしまったほうがいい」につきましては全面的に賛同の意を表すものであります。現に列車編成表テンプレートに関する編集合戦は表示幅のみならず設備等の標記方法を巡って発生することも度々あり、提起者といたしましても表示幅のみに絞って議論することの有用性について些か疑問を感じ始めてもおります。よって、本議論につきましては、PJなど適切な場において改めて列車編成表テンプレートのフォーマット全般に関する議論を行うべきである、を結論として一旦クローズとさせていただきたいと思います。中途半端な結論で大変恐縮ではございますが、ご意見をお寄せいただいた皆様には心より御礼申し上げます。--MaximusM4会話2012年3月4日 (日) 09:57 (UTC)[返信]