ノート:津波地震

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津波地震の定義について[編集]

遠方の海域で発生した地震で、陸地における地震動が小さいにもかかわらず大きな津波が発生する地震も津波地震でしょうか?津波地震はスロースリップなどの現象により震源地における地震動が小さくなる一方で、津波が発生する地震(例:明治三陸地震)を指していると認識していましたが。場所を関係なく体感地震動に比して津波が発生する地震も津波地震とする場合、アウターライズ地震で陸地における地震動が小さく津波が発生するケース(例:昭和三陸地震)も津波地震ということになってしまい、記事内の記述も変わってきます。--120.74.73.137 2011年8月4日 (木) 00:50 (UTC)[返信]

ここで言う地震動は陸上に限ったものではありません。冒頭の定義は誤解を招きやすいものであったかも知れません。津波地震はあくまで、表面波マグニチュードや実体波マグニチュードに対し、津波マグニチュードが大きい地震です。遠方の海域で発生した地震で陸上の地震動が弱いあるいは無感であるにも拘らず津波が襲来するものは(極端な話、1960年のチリ地震など)遠地地震と呼ばれます。--As6022014 2011年9月9日 (金) 03:34 (UTC)[返信]