ノート:沈殿

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

沈殿と再沈殿を一緒にするのには違和感があります。関係としては結晶/再結晶と同じですから。「精製法」としては再沈殿にまとめておいて、ワインの瓶底に沈んだものとか、浄水場での沈殿による浄化とか、金属イオンの沈殿法による分析とかを沈殿に書く、という線ではどうでしょうか。Eno 2005年8月25日 (木) 13:07 (UTC)[返信]

百科事典はマニュアルではないので、再沈殿に関して述べるべき事柄は現在ここにある内容くらいと考えています。ご指摘のように再沈殿は微視的には分散質が固体のコロイド溶液が凝集という物理現象が発生することを原理としています。それを巨視的には沈殿と呼び、再沈殿はそれを利用した実験操作法につけられた名称です。ただ、結晶の成長については種々の因子があり、操作方法である再結晶法の方も因子の制御方法の違いで操作方法自体のバリエーションが多くあるので(例えば、重力が結晶化が及ぼす影響にが存在し、それ故、宇宙ステーションでたんぱく質の再結晶の実験が検討されている…等です)初めから記事を分けてよいボリュームの事柄と考えます。一方、再沈殿は再結晶ほど説明すべき事柄に深みがあるわけではないので、記事 沈殿の節の1つでも良いと考えました。現在のところ沈殿の記述がほとんど無いというのは単に(私などの)怠惰のなせる業と存じます。あら金 2005年8月25日 (木) 14:06 (UTC)[返信]
沈殿の加筆お疲れ様です。確かに「再沈殿」についてはこれ以上の記述は難しいかと思います。ただ私としては、この場合は小さくても単独記事にしておいた方が、再結晶との対応ができてキレイかな、と思うのですが、そのあたりは各執筆者の好みの問題でしょうね。では、いまの所このままにしておくことに同意します。いつか他の誰かが、再沈殿について大幅加筆してくれたとしたら、またそのときに考えましょう。それでは。Eno 2005年8月26日 (金) 11:03 (UTC)ミス修正Eno 2005年8月26日 (金) 11:37 (UTC)[返信]
現行では記事内容のレベルではなくバイト量だけでスタブが貼られる風潮です。(スタブで編集合戦はしたくないので矛盾は感じつつ4096バイト未満ではsci-stubを貼るようにしていますが...)スタブは嫌われるので、再沈殿など内容の薄い記事を脱スタブするには親の概念の記事と統合するしかないです。なので寄せ集めて脱スタブを促進したという面もあります。あら金 2005年8月26日 (金) 17:11 (UTC)[返信]