ノート:死刑執行人

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有罪判決の執行者について[編集]

フランス語はよくわからないのに僭越ながら、なのですが、「有罪判決の執行者」の原語は"exécuteur de jugements criminels"が正しいのではないでしょうか?また、読みは「ジュジュマン・クリミヌル」の方が原語に近いような気もします。細かいところで間違った修正をしても迷惑なので、フランス語堪能な方、必要なら修正してください。--Gewurz55 2008年5月2日 (金) 21:01 (UTC)[返信]

冒頭定義部について[編集]

さきほど『通称「処刑人」とも呼ばれている』→『通称「処刑人」「首切り役人」とも呼ばれている』という編集が行われ、いったん戻したんですが、更に戻しました。こんなんで編集合戦になるのもあほらしいのでノートで問題を提起します。

死刑執行人ですが、そもそも「死刑」という概念が近現代のものであり、それ以前には「死刑」という概念はありませんでした。「絞首刑」とか「斬首刑」とかいうそれぞれの個別の刑罰があり、それらは「結果として死ぬ(ことが多い)」共通点を持っていただけです。このあたりは死刑の項目でもけっこうややこしい問題を引き起こしていましたが。

イメージの中で「死刑」の代表的なもののひとつに「斬首刑」があることは理解しますが、「死刑執行人」の別名として「首切り役人」を挙げるのは極めて不適切であると考えます。中世までの多様な死刑(死にいたる刑罰)のありようを理解しにくくさせるものであり、説明としてクォリティが高いといえない。冒頭の概説部から「首切り役人」を削除することを提案します。--Nekosuki600 2008年11月25日 (火) 11:21 (UTC)[返信]

法学的な意味からすると不適切ではあるのですが、オペラとか劇を見ると「フランス語:Bourreau」「イタリア語:Boia」の訳語に首切り役人を当てているからそう言った物を見た人たちには首切り役人の別名がしっくり来るかなと思ったのですが、シェイクスピアはイギリスの作品ですが、近代イギリスでの通名である「ハングマン」「首吊り人」ではなく、シェイクスピア作品でも首切り役人の訳語が当てられています。斬首刑廃止後にイギリスで書かれた不思議の国のアリスでも首切り役人が出てきてますし、実在というより、実在の人物ではなく物語の人物の肩書きとしては首切り役人が一般的みたいなんで、冒頭ではなくどこか後ろの方にでも書くということで良いでしょうか?--亜留間 次郎 2008年11月25日 (火) 12:11 (UTC)[返信]

ま、冒頭でなけりゃいいんじゃない? ついでに「死刑=斬首」みたいなイメージを否定する簡単な説明とかがあるともっと望ましいように思う。--Nekosuki600 2008年11月25日 (火) 12:45 (UTC)[返信]


ムッシュ・ド・パリについて[編集]

「決して名誉とされる事は無かった」という記述は記事ムッシュ・ド・パリの記述と食い違うようですが、どちらが正しいのでしょう。いずれにせよ、名誉というのはさまざまな捉え方があるので、断定的な書き方は出来ないように思います。