ノート:正弦波

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冒頭の「正弦波とは…関数である。」というくだりに違和感を覚えるのは私だけではないと思います。内容を見ても関数としての記述が中心となっており、この記事は「正弦関数」に移動すべきではないでしょうか。その際「発生」や「音楽への応用」の項を抜き出せば(若干内容は薄くなりますが)「正弦波」の記事を残すことも出来るでしょう。また、シヌソイドは「正弦曲線」の意味合いの記事として(実質的に孤立している状態で)既に存在していますので、そちらへの関連付けと内容の整理も必要かと思われます。

私は一応理工系の学生ですが、およそ専門とはいえない分野ですのでどのように対応すべきか意見を募りたいと思います。勝手なお願いですがよろしくお願いします。こまくさ 2006年7月5日 (水) 13:45 (UTC)[返信]

正弦波は、波動の一種として定義されるべきだと思われます(「正弦関数を用いて...の用に表される波動」など)。この項目に現在書かれていることは、数学で言うところの正弦関数の説明にはなっておらず、正弦関数は三角関数の項に数学的に満足できる記述が見られるので、正弦関数への移動は適切でないと思われます。ただ、波動としての正弦波に言及した記事が見当たらないので、項目自体は保存し、物理、工学等に造詣のある方の手で修正するのがよいと思いますので、修正依頼にだしました。「音楽への応用」の項も、このままでは唐突すぎる感があります。もし言及するならば舌足らずな感じもします。波動のフーリエ分解を理論的背景としているシンセサイザーや、フーリエ分解を用いた作曲技法等へのリンク等を含めた詳しい言及も必要と思われます。なお、正弦波が波動方程式、ヘルムホルツ方程式を満たすことは高校生あるいは大学初年度程度の微分の計算から自明であり、ここに記載するのは適切でないと判断して削除しました。--Pugnari 2006年7月13日 (木) 18:58 (UTC)[返信]
音楽への言及は、まだstubなんでしょう。波動方程式やヘルムホルツ方程式を満たす事の証明それ自体はたしかに冗長だったかと思います。yhr 2006年7月15日 (土) 12:29 (UTC)[返信]
Pugnariさん、丁寧な回答どうも有難うございます。私も「正弦波」の項目を残すこと自体に反対は無いので、「波動」に関する記事として適正となるよう修正して頂くという方針に賛成したいと思います(既にLemさんが修正して下さっているようですが)。--こまくさ 2006年7月15日 (土) 12:49 (UTC)[返信]
一応は言っておいたほうがいいと思いますので記しておきますが、わたしはインラインの math 要素を取り除いただけで、「修正」はしていません。取り除く仮定で箇条書きなどを壊したので手を入れたように見えるかもしれませんが、私自身は「改悪」したのではないかと恐々としているのです。--Lem 2006年7月15日 (土) 13:03 (UTC)[返信]
本文冒頭部の定義部分を「正弦波とは〜関数である」から同じく「〜波動である」というように訂正して下さったので、私はその部分について「修正」と述べたのですが…--こまくさ

特に反対意見も無いようですので、改名の提案を取り下げました(誤ってログインせずに編集してしまいましたが、7月21日 (金) 23:21の編集です。)--こまくさ 2006年7月21日 (金) 14:25 (UTC)[返信]

本文において、数式上の正弦関数で表される正弦波と、ノイズを含んだ広義の正弦波がごちゃまぜに記載されていて、誤解を招きやすい(実際にこのページを読んでレポートを書いた学生が勘違いをしていました)表現になっていたため、利用者:X nishi/練習用サブページ/正弦波に修正した記事の草案を載せました。有識者の方々にチェックしていただき、問題がないようであれば(問題があれば修正して)記事を置き換えたいと思っています。ぜひご協力をお願いします。とりあえず1月22日まで利用者‐会話:X nishiにて修正依頼を受け付けます。--X_nishi 2009年1月8日 (木) 08:32 (UTC)[返信]

とりあえず2週間かけて予備編集を行ってきましたので、ここで一度記事を改訂させていただきます。Makotoyさんのご協力をいただきました。ありがとうございました。--X_nishi 2009年1月22日 (木) 14:18 (UTC)[返信]