ノート:椎名誠

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2010年4月の投稿[編集]

東京都生まれで千葉県千葉市出身というところが曖昧です。

著名活動をしていない家族について[編集]

ページの冒頭に「息子の渡辺岳は元ボクサーで、現在は写真家。」という記述がありますが、岳氏の実名がここ(記事「椎名誠」)に記述されていることは、 WP:DP#B-2 が言うところの削除対象としての「著名人の記事で、著名活動をしていない家族の実名を含むもの」に該当しませんでしょうか。
ちなみに、椎名氏の著作「岳物語」のモデルが椎名氏の息子であることは、椎名氏の著書には出てきます(例:『自走式漂流記』新潮文庫、1996年 p.301)。しかし椎名氏は「岳物語のモデルたる息子」の実名を著書に公開しているわけではない(そういう資料は、今のところ見つかっていない)。だから、「岳物語のモデルは椎名氏の息子である」とWikipediaに記述することはできるでしょうが、モデルたる家族(息子)の実名をWikipediaに書くべきではない・書いてはいけないのではないでしょうか。いかがでしょうか。--Leonidjp会話2015年12月1日 (火) 08:24 (UTC)[返信]

「渡辺岳」または「gaku watanabe」でグーグル検索してみても、岳氏の「著名な活動」を示すような情報は見つかりません。--Leonidjp会話2015年12月1日 (火) 08:28 (UTC)[返信]

ノートで名前を記載してしまうと削除すべきとなった時にこのノートも削除しなければならなくなるのですが、一応「椎名誠」 「(長男名)」で検索したところ紀伊國屋書店の「椎名誠 旅する文学館」シリーズ 定本 岳物語のページで「「岳物語」と僕」のところで名前が出ています。紀伊國屋書店だけでなくiBooks楽天Koboなど電子書籍サイトながら同様に名前が出ています。どうでしょうか?--K-iczn会話2015年12月1日 (火) 09:17 (UTC)[返信]
K-icznさん、ご応答有り難うございます。挙げて下さった「定本」の紹介ページ3つで長男氏は実名を出しておられるのですね。気づきませんでした。これなら WP:DP#B-2 のどれにも該当しないということになるのかどうか、今のところ即断する自信はもてません。
WP:DP#B-2の「著名活動をしていない家族の実名」という条件が言うところの「著名活動をしていない」を「名前を公表していない」という意味に取れば、長男氏は名前を公表しているからセーフに見える。一方、「著名」を「世間に名前が知られている」という意味に取れば、長男氏が「世間に名前が知られている or いない」の答えは判然としない。
「より安全」な側の対応を執るなら、長男氏の実名は記事およびノートから消したほうがよいということになると思います。--Leonidjp会話2015年12月1日 (火) 09:54 (UTC)[返信]

無出典の記述を削除します[編集]

「人物」節の冒頭の段落4つには出典がありません。今日から7日以内に出典が付かなければ、これらの段落は削除させて頂きます。--Leonidjp会話2016年7月18日 (月) 04:48 (UTC)[返信]
↑の書き込みを一部修正。--Leonidjp会話2016年7月18日 (月) 05:07 (UTC)[返信]
7日経ちましたが出典が付きませんでしたので、当該段落は削除しました。もし復元なさる場合は、出典をお付けください。--Leonidjp会話2016年7月25日 (月) 05:02 (UTC)[返信]

「作家」と「SF作家」の区別について[編集]

導入部(記事冒頭)に「椎名誠は日本の作家、SF作家〜」とあり、これは作家とSF作家を区別しているように読めるのですが、この2つをここ(記事冒頭)で区別する必要はあるのでしょうか? どちらも「作家」だから、「作家」または「小説家」の一語でまとめれば充分だと思うのですが、いかがでしょう?--Leonidjp会話2016年7月25日 (月) 08:22 (UTC)[返信]
「作家」のみに統一しておきます。--Leonidjp会話2016年8月2日 (火) 12:00 (UTC)[返信]

著書のカテゴリ分けについて[編集]

現在、小説とエッセイが混在していますが、他の作家さんのページ同様分けてはいけないでしょうか? 数の多いエッセイの項目のみ年代別に表示・非表示を切り替える設定でいいように思います。また、現在記載されていないアンソロジーの項目も追加したいと思うのですがどうでしょうか? ご意見お願いします。--なぎのす会話2019年5月31日 (金) 13:11 (UTC)[返信]

著書のカテゴリを「小説」「エッセイ・紀行文」「専門書」に分割しました(公式サイト「旅する文学館」のジャンル別著作リストも参考にしました)。また、小説の短編集にはそれぞれ収録作品を追記しました。あと、私の認識不足で小説以外はエッセイだろうと思っていたのですが、調べてみるとNDC分類上は紀行となる作品が相当数ありました。そこで、改めてエッセイと紀行の項目を分割したいと思っているのですがどうでしょうか?--なぎのす会話2019年6月8日 (土) 02:11 (UTC)[返信]
エッセイと紀行を分けることについて、異議ありません。
従来は著作が年代ごとに区分されていたために、各年代の内容が非常に長い箇条書きになってしまっていましたので、しかたなく「折りたたみ式」で表示する方法(ダイナミック・ナビゲーション・ボックス)を選んでいたのですが、なぎのすさんの最近のご編集により、さほど長くて困るというほどでもなくなっていると思います(現在の椎名誠#エッセイ・紀行文の節のことです)。今後、エッセイと紀行をお分けになれば、その各々の内容が現在よりもさらに短くなるでしょうから、現在のような折りたたみ式の表示は不要かもしれません。もし他の利用者さんからも反対意見がなければ、折りたたみ式の表示は外して頂いてもかまわないと思います。--Leonidjp会話2019年6月8日 (土) 07:13 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。折りたたみ式については、私も「不要になるのでは…?」と考えていたので同じ意見をいただけて心強いです。それで、ついでにもう一つお伺いしたいことがあります。
エッセイと紀行を分割する際、小説の項目同様にシリーズ物はまとめて記載しようと考えているのですが、あやしい探検隊シリーズについては「詳細は『東ケト会』を参照。」としてはいけないでしょうか? こうすることで、著書や共著、対談集のみならず、詳しい会の成り立ちや経緯などについてもよりわかりやすくなるのでは、と思っています。いかがでしょうか。--なぎのす会話2019年6月8日 (土) 11:22 (UTC)[返信]
「詳細は『東ケト会』を参照。」とするということは、椎名誠の記事には「あやしい探検隊」シリーズが載らないという意味ですね? 各書籍の書誌情報においては著者が椎名氏のみでしょうから()、書誌情報と一致させる意味では椎名誠に載っていたほうがよいとは思いますが、どうしても椎名誠に載っていたほうがよいというほどの強い希望は私としてはありませんので、なぎのすさんにお任せします。--Leonidjp会話2019年6月8日 (土) 12:29 (UTC)[返信]
補足します。「椎名誠に載っていたほうがよい」というのは、「東ケト会に載せない」という意味ではなくて、「後者に載っているかどうかにかかわらず、前者には載っていたほうがよい」という意味です。--Leonidjp会話2019年6月8日 (土) 12:33 (UTC)[返信]
早速の返信ありがとうございます。私のほうからも少し補足させてください。
あやしい探検隊シリーズで各書籍を列記せずに省略しようとした理由は、公式サイト「旅する文学館」内の「怪しい探検隊シリーズ」では分類上はエッセイである『わしらは怪しい探検隊』やレシピ本である『どーしてこんなにうまいんだあ! 』などが混在していたり、『あやしい探検隊焚火発見伝』などの共著が含まれていたからです。このまま、シリーズとして全て一括で紀行文というカテゴリの中に列記してしまうと、紀行文以外のものにそれぞれ注釈を付けなくてはならず、煩雑になりすぎるのではないかと考えました。(逆に、それぞれをエッセイの項や、共編著の項に残したままではシリーズとしてまとめる意味が薄れるように思いました)
それならば、例えば、赤川次郎さんの三毛猫ホームズシリーズのように、いろいろなジャンルの作品をシリーズとして一まとめにしたページへリンクすることで、その問題を回避できるのではないかと考えた次第です。ただ、東ケト会は団体の名称ですし、著作物のシリーズ作品のジャンプ先としては多少の違和感があるためお伺いをたてました。新たに「あやしい探検隊シリーズ」というページを作り、その中で「エッセイ」「紀行」「対談集」などとカテゴリを分けることも考えましたが、東ケト会と重複する部分が多すぎる気がして躊躇した、というところもあります。
他の方からのご意見や異論が特にないようでしたら、「詳細は『東ケト会』を参照。」で記載させていただきたいと思いますが、私のほうでもよりわかりやすい表示方法がないか引き続き考えてみます。--なぎのす会話2019年6月8日 (土) 23:55 (UTC)[返信]
なるほど。エッセイと紀行を分け、かつシリーズは個々にまとめようというご方針と、「旅する文学館」内での「あや探」シリーズの扱いとが整合しない場合があるということなのですね。
今「エッセイ・紀行文」節に含められている個々の1冊1冊が、どのシリーズに入るのか入らないのかといったことや、どのようなジャンル(エッセイor紀行or…)に入るのかといったことについては、もし「旅する文学館」サイトや著書などの公式情報(椎名氏の著書『自走式漂流記』の最後の方にもその種のジャンル分け的な記述があった記憶があります)などで網羅的にその答えが分かるのでしたら、それに従っておけば、あとから他の利用者との議論が紛糾することを防げるかとは思います(紛糾するほどの重大な議題にはならないのかもしれませんが)。
「あや探」シリーズの転記先として「あやしい探検隊シリーズ」という名前の記事を作る案については、独立記事作成の目安に適合しないかも、という予感もします。東ケト会という記事もその気味があると思います。つまり、あや探シリーズや東ケト会自身と無関係な信頼できる情報源から有意な言及が在るのだろうかというと、なかなか見つけにくいのではないでしょうか。そのことを問題視する利用者さんからは、記事の存在価値自体が否定されかねず、議論の展開しだいでは記事自体の削除もありえます。--Leonidjp会話2019年6月9日 (日) 06:31 (UTC)[返信]
東ケト会の記事の存在価値自体が否定される可能性については、考えてませんでした。不用意に「詳細は『東ケト会』を参照。」とすることで記事削除にもなり得るということなんでしょうか…?
改めて、教えていただいた『自走式漂流記』を確認するなど、もう少し方法について模索してみたいと思います。ご意見ありがとうございました。--なぎのす会話2019年6月9日 (日) 23:40 (UTC)[返信]
昨日書き込んだあとで調べてみて気づいたのですが、東ケト会については産経のこの記事が見つかりました。全国紙の記事なので信頼性については問題ないでしょうし、また記事筆者は同会の関係者ではないでしょうから「無関係な情報源」という条件も満たすと思いますが、有意な言及と言えるかというと、きびしいかなと思います。記事の本筋から見ると余談みたいな扱いに見えますので。--Leonidjp会話2019年6月10日 (月) 00:02 (UTC)[返信]
>>不用意に「詳細は『東ケト会』を参照。」とすることで記事削除にもなり得るということなんでしょうか…?
そういう因果関係になるわけではないです。椎名さんの「あや探」シリーズが東ケト会にまとめられるかどうかということとは無関係に、東ケト会という記事自体の存在価値が否定されうる状態がずっと続いています。今後もそうである可能性が高いです。上記の「独立記事作成の目安」というガイドラインに照らせばです。ただし実際には、記事を削除することを「削除依頼」として専用ページで提起し、賛否の投票を受けて管理者が削除の要不要を判断するという過程を踏んでいくことになるので、誰かによって削除依頼が出されないかぎりは、記事は存在し続けます。東ケト会を「削除すべきだ」と思う利用者が出てくるかどうかにかかっていると思います。将来長期間にわたって記事が存在できるかといえば、不安定な状態にあるとは言えます。--Leonidjp会話2019年6月10日 (月) 00:09 (UTC)[返信]
詳しいご説明をありがとうございます。シリーズ物でまとめて、「詳細は『○○』を参照。」、と表記することを少し安易に考えていました。(というより、記事を編集するということ自体に対しても、認識が甘かったと反省してます)
エッセイと紀行を分けてさらにシリーズものはまとめて表示する、という提案は一旦さげさせていただきます。Leonidjpさんに教えていただいた独立記事作成の目安や他のガイドラインにももう一度よく目を通して勉強しなおし、さらに経験を積んでから改めてよりよい表示法について提案させていただきたいと思います。
今回はお手を煩わせてしまい、申し訳ありませんでした。--なぎのす会話2019年6月10日 (月) 23:59 (UTC)[返信]
>>エッセイと紀行を分けてさらにシリーズものはまとめて表示する、という提案は一旦さげさせていただきます。
承知しました。「手を煩わせ〜」ということはありませんので、お気になさらないでください。
今回のやりとりのために東ケト会という記事を先日見直してみましたが、それが「独立記事作成の目安」に適合していないのは勿論のこと、現状では出典の付いている内容がわずかしかなく(内容のおよそ8割くらいが独自研究です)、かつtemplate:出典の明記などが添付されてから3年ほど経っているという、問題だらけの状態ですね。このことが黙認されてきたのは、たんに対処する人がいなかっただけだと思います。「東ケト会」というものは独立記事にせず、椎名誠という記事の中の1個の節として存在しているくらいの状態が、Wikipediaのガイドライン的に無理のない状態だと思います。--Leonidjp会話2019年6月11日 (火) 01:58 (UTC)[返信]

とある書籍の掲載について[編集]

こんにちは。Bonfire12です。椎名誠氏の書籍の掲載について質問させて頂きたく思います。最近、『椎名誠熱闘映画術(マガジンハウス、1991年)』、『椎名誠を探せ(北宋社、1983年)』という2冊の書籍を発見いたしました。内容を確認したところ、1冊目は映画『うみ・そら・さんごのいいつたえ』ロケの様子を描いたものでした。2冊目の確認はできていないのですが(何せレアですから)、副題に「椎名誠の研究読本」とあることからおそらく第2の『自走式漂流記』のようなものかと思われます。 本記事には椎名氏の著書の一覧(椎名誠#著書)が記載されています。この2冊をこちらに記載しようかと思いましたが、

  1. 椎名誠関連の書籍であるものの、どちらも著者が「椎名誠」でない
  2. 公式サイト「椎名誠旅する文学館」にも記載がない

などの理由から記載をためらっています。この2冊は記載して問題ないのでしょうか? ご意見お待ちしております。--Bonfire12会話2019年8月20日 (火) 10:42 (UTC)[返信]

コメント こんにちは。 『椎名誠熱闘映画術(マガジンハウス、1991年)』なのですが、これは"関連作品"の項の『椎名誠 熱闘映画術 ドキュメント「うみ・そら・さんごのいいつたえ」』と同じものではないでしょうか? 私が以前編集した際に、"著書"の中に記載されてしまっていたので新たに"関連作品"の項目を作りそこに移動しました。同様に、『椎名誠を探せ(北宋社、1983年)』も"関連作品"に記載でいいと思います。他の作家のページでも他者による作家論や作品論、人物伝などは"関連書籍"、"関連文献"等の項目に記載されていますので、これで問題ないと考えていますがいかがでしょうか?--なぎのす会話2019年8月20日 (火) 11:31 (UTC)[返信]
返信 おお、確かにそうですね。関連作品の節をすっかり忘れておりました。ご指摘の通り『椎名誠熱闘映画術』は『椎名誠 熱闘映画術 ドキュメント「うみ・そら・さんごのいいつたえ」』と同じです。『椎名誠を探せ』は関連作品の節に記載しておきます。ご指摘ありがとうございます。そして、お手数をお掛けして申し訳ございませんでした。--Bonfire12会話2019年8月20日 (火) 11:49 (UTC)[返信]