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ノート:李宇衍

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崔碩栄『韓国「反日フェイク」の病理学』

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Wikipedia:コメント依頼/Greenland4Wikipedia:投稿ブロック依頼/Greenland4 20201102で言及されていたので、こちらにコメントしておきます。

崔碩栄は、「韓国ベストセラー『反日種族主義』 著者らへの苛烈な反応 」『週刊ポスト』や韓国で最も「尹美香=挺対協」を知る記者の告白、「6年に亘る我が闘争」」『デイリー新潮』にもある通り、記者たちも韓国事情の情報源として意見を伺う対象のように見受けれれます。

また、『韓国「反日フェイク」の病理学』は、

などでも参考にされているので、「信頼できる情報源」ではないと断定するのには無理があるものと判断します。李の著作の内容や韓国の世論やメディアの論調を紹介して、その流れについての見解を表明しているわけですから、経済史学者でなくても問題はないはずです。しかも李宇衍に言及している日本語の情報源はそれほど多いわけではありません。赤石晋一郎『韓国人、韓国を叱る: 日韓歴史問題の新証言者たち』や久保田るり子『反日種族主義と日本人』にも言及があるようですので、これらで情報を補完するのも有益だと思います。赤石にしても久保田にしても、経済史学者ではなく崔碩栄と同じジャーナリストです。-- Takabeg会話2020年11月22日 (日) 13:33 (UTC)[返信]

崔碩栄は関東地方のある大学で教育学修士(1999年来日ということで修士(教育学))と取得したと記載しているが大学の名前を明かせないようでは経歴に疑惑があるといわれても仕方がありません。--hyolee2/H.L.LEE 2020年11月22日 (日) 22:55 (UTC)[返信]
崔碩栄氏出典を論拠に書かれている情報は読んで字のごとく学者の研究です。経済学か歴史学かどの分野の専門家までは申しませんが、いずれの分野でも専門性がないデイリー新潮などの媒体で「韓国事情の情報源として意見を伺う対象」とされているのだとしても、それ自体がWikipedia:信頼できる情報源の条件に該当しません。また、Wikipedia:信頼できる情報源の条件に該当しない媒体が信頼できる情報源で参考とされることは特に珍しいことではありません。例えばタブロイド紙と評価される夕刊フジ(タブロイド紙との評価は[1]のp110より)であっても紀要論文などの信頼できる情報源で参考とされていることもあります(例:[2]のp150、[3]のp198)。「参考とする側」の信頼できる情報源ならばともかく、「参考とされる側」の信頼できない情報源までも「信頼できる」と言ってしまうのはあまりにも無理があります。Wikipedia:信頼できる情報源には「信頼できる情報源で参考とされている媒体も全部信頼できる」などということは書かれていません。Takabegさんご自身がWikipedia:信頼できる情報源に書かれている内容をきちんとお読みくださいとしか申し上げられません。--Henares会話) 2020年11月23日 (月) 09:50 (UTC)訂正--Henares会話2020年11月23日 (月) 09:52 (UTC)[返信]
Wikipedia:信頼できる情報源の条件に合致する情報源が示されない限り、当該記述は後日除去する予定です。「WP:RS参照」などと要約欄に書いただけで提案もなしに除去するということもWikipediaでは日常的に行われていますので、すでに今すぐ除去しても差し支えない段階であるようにも思いますが、私が除去作業を行う場合には編集合戦回避のため数日程度後にさせていただきます。--Henares会話2021年2月15日 (月) 10:39 (UTC)[返信]
除去しました[4]。--Henares会話2021年3月15日 (月) 10:46 (UTC)[返信]