ノート:有鱗目

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統合提案[編集]

有鱗目は哺乳綱のPholidota目および爬虫綱のSquamata目の和名とされてきましたが、近年になり日本哺乳類学会ではPholidota目の和名(訳語)として鱗甲目を提唱しています。また現在も日本語版でPholidotaに対応する記事は有鱗目 (哺乳類)ではなくセンザンコウであり、有鱗目 (哺乳類)は括弧つきのリダイレクトになっています。同名の記事が並列していない以上、現時点では曖昧さ回避の維持や括弧つきで有鱗目 (爬虫類)を分割する意義も薄いと思われます。そのため曖昧さ回避やリダイレクトの整理も含めて有鱗目をSquamataの内容のみとする、すなわち有鱗目 (爬虫類)を統合することを提案します。仮に統合された場合は、続けて有鱗目 (爬虫類)の履歴統合の依頼も行う予定です。--Moss会話2017年8月5日 (土) 11:32 (UTC)[返信]

  • 反対 これは曖昧さ回避のままにしておくべきだと思います。私のような古い分類しか覚えていない人間には、センザンコウは有鱗目という認識です。誰かが「[[有鱗目]]のセンザンコウが~」という記述をした場合でも、特別:リンク元で「有鱗目」を指定すれば、容易に発見できます(私や他の方は定期的に[[2017]]のような間違いやすいキーワードを「特別:リンク元」に指定し、誤リンクを調査・修正しています)。一方有鱗目が曖昧さ回避でない場合は、発見は困難です。--Sutepen angel momo会話2017年8月5日 (土) 15:41 (UTC)(JapaneseA)[返信]
  • 反対 同じく反対です.いくら近年になって鱗甲目が提唱されているからといって、哺乳類の有鱗目が長い期間使用されてきた歴史上の実体であることは無視できないと考えます.また現在「有鱗目 (哺乳類)」の記事がないからといって、化石種まで含めてセンザンコウと呼ぶとは一概に言えない以上、独立記事化して有用な記事になる可能性は皆無ではないでしょう.ところで改名や統合の提案審議中であり結果がまだ出ていないのに先走って記事を書き換えてしまうというのは初心者がよくやってしまうミスであり、他の編集者にはあまりいい印象を与えないものですが、Moss様が提案審議中どころか提案すらしていない時点で「有鱗目 (爬虫類)」を「有鱗目」に張り替えていた[1][2][3][4][5]のは何か納得のいく理由がお有りなのでしょうか?--Preto(m)会話2017年8月6日 (日) 20:50 (UTC)[返信]

終了 9日が経過しましたが、反対意見のみのため提案を取り下げます。改名以前のリンク張替えについては事後の作業を軽減するために行いましたが、先走ってしまい申し訳ありませんでした。--Moss会話2017年8月14日 (月) 11:09 (UTC)[返信]