ノート:有職読み

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有職読みの例、

>藤原俊成-「フジワラシュンゼイ」

の読みですが、藤原は名字ではなく本姓にあたるので、「フジワラシュンゼイ」とすべきではないでしょうか。定家についても同様です。--以上の署名のないコメントは、218.41.242.201会話/Whois)さんが 2006年3月3日 (金) 13:52 (UTC) に投稿したものです(モンゴルの白い虎 2010年10月31日 (日) 05:29 (UTC) による付記)。[返信]

「赤松則祐」について[編集]

則祐は法名です。有職読みではありません。彼の本名は「のりすけ」ではなく、あくまでも「そくゆう」です。若くして出家した彼は、家督を継いだあとも還俗していません。通称も、僧侶としての官職に基づいて、生涯「帥律師」「権律師」と名乗り続けています。--呆庵入道 2008年3月10日 (月) 12:13 (UTC)[返信]

独自研究・語彙捏造の疑惑[編集]

  • 「有職読み」という語は、一般的ないかなる辞書辞典類でも発見できません。この項目が立てられた2006年以後、おそらくこれを見て書かれたものが新聞記事に見出せます。これは独自研究ならぬ「偽項目」の疑いがあると思っています。もし典拠があるならば、示していただきたく思います。Akoyano 2011年4月29日 (金) 15:30 (UTC)[返信]
  • 昭和22年9月29日の国語審議会総会において、安藤正次(音訓整理主査委員会委員長)の報告の中に「わが国における字音と漢字との関係は、文字そのものとは遊離の状態におかれてきたのではないかと思われます。漢・呉・唐・宋の音がならび行われ、慣用音というものや、有職よみ、百姓よみなどが行われていたのも、こういう関係からでございましょう。」という表現が出てきます(『国語審議会の記録』昭和27年3月、文部省、p.118)。さすがに「偽項目」ではないようですが、内容については、もう少し精査する必要はあるでしょう。--安岡孝一 2011年5月2日 (月) 05:28 (UTC)[返信]
  • Google書籍検索の結果[1]によると、「有職読み」の語は有吉佐和子『出雲の阿国』(1973年、中央公論社)、『歴史と人物』第14巻(第162・163号、1984年、中央公論社)、角田文衛『日本の女性名』(1988年、教育社)、丸谷才一『新々百人一首』(1999年、新潮社)にも使用例があるようで、「2006年に生まれた偽項目」というわけではないようです(出典がついていない点が気になりますが)。ただ、広辞苑では「故実読み」で載っていますので、記事名を検討した方がよいかもしれません。--松茸 2011年5月2日 (月) 11:52 (UTC)[返信]
  • 『大辞林』に「有職読み」を「故実読み」に同じとしてありますが、故実読みはここに書かれたようなものではありません。国語審議会、有吉佐和子の場合は故実読みのこと、丸谷のそれは角田の例に倣ったものでしょう。なお角田は、定家の時期の歌人についてのみ言っており、吉本隆明(りゅうめい)などはもちろん入っていませんので、ここで記述された、人名を音読みすることに該当する名称は存在しないと言えます。Akoyano 2011年5月8日 (日) 10:58 (UTC)[返信]

「本田望結」について[編集]

通称で「ボウケツ」とありますがどこで使用されているのですか? テレビでは「みゆちゃん」としか聞いたことがないのですがあるのであれば出典をお願いします --Yuki 2525会話2017年8月26日 (土) 19:59 (UTC)[返信]

徳川慶喜について[編集]

>反対勢力や旧旗本によって蔑称として「ケイキ」と呼ばれた例もある と記載されていますが2015年の「水曜日のダウンタウン」にて『徳川慶喜を生で見たことがある人ギリまだこの世にいる説』で出られてた大半の高齢者が「ケイキ」と呼んでいたり徳川慶喜のページには「ケイキと呼ばれる事をを好む」と記述されてるのでこの書き方は誤解を招くと思いますがどうでしょうか?--Yuki 2525会話2020年6月5日 (金) 20:47 (UTC)[返信]