ノート:日産工機
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現法人とは登記上は別法人であるが、東急くろがね工業の事業を引き継いで設立された経緯があること、また両記事ともスタブであることから記事充足のために両者を統合することを提案します。--Tokacyan 2007年5月13日 (日) 22:21 (UTC)
- (反対)
- 理由1(主たる理由)、東急くろがね工業と日産工機は、東急くろがね工業はオート三輪の一時代を築いた日本自動車、日本内燃機の流れを引き続き保っていた会社であり、オート三輪の流れでとらえる会社だと思います。一方の日産工機は、日産の主要部品供給元となったことから日産との関係の中で語られる会社となっており、事典としての記述のフォーカスポイントが大きくことなります。現在のまま日産工機に東急くろがね工業が統合された場合、東急機関工業と同列の記述となるでしょうが、その後、東急くろがね工業のオート三輪記述がより詳細に記述されるようになった状況を考えると、日産工機の歴史とは直接の関係がないので記事内容が分裂してしまうことになり結局日産工機からは分離独立ということになるでしょう。
- 理由2(その他のメリット)また、Wikipediaは小項目主義なので各企業が個別に記事をもっていることがWikipediaとしてのメリットも多いです。他記事からのリンク、カテゴリ付け、一覧表記などのWebの機能を利用した各機能は個別の記事で独立しているほど有機的に機能します。
- 企業同士をまとめたいのであればその記述は、各企業の記事とは別に、日本自動車、日本内燃機、日本自動車工業、東急くろがね工業、東急機関工業、日産工機という流れで記述したほうが全体を包括するものになります。そのタイトルがどのようなものなのかはよくわかりませんが。そこまでせずに小さくまとめたものが、各記事内にそれぞれの会社の関係を記している現在の歴史や沿革であって、これが、個別記事との有機的なリンクを保っている部分といえます。現在この部分しかないので統合したほうがいいのではというお考えかと思いますが、この部分は事典としては補足的なものであり、実際にメインに記述される部分がまだない状態です。東急くろがね工業ではくろがねベビー、くろがねトラック、ニューマイティ、ノーバの開発背景などが記述されなければならないでしょう。それが日産工機の記事内容にふさわしいとは思えません。
- 現在、両記事ともstub状態であり、一旦統合の上、加筆状況によって分割する手段もあります。 上記のような視点で両記事とも加筆されるのであれば存続させることもできるかと思いますが、沿革のみの現状のままでは記事充足を図る意味でも、一旦統合した方がよいかと思います。--Tokacyan 2007年5月17日 (木) 16:25 (UTC)
- 『記事充足を図る意味でも、一旦統合した方がよいかと思います。』と、『記事充足』が従のように記述されていますが、『記事充足』以外にの主たる目的はありますか?『記事充足』という目的での統合の結果はわずかで『記事充足』という目的を達するほどの記事内容にはならないと思います。統合した結果もスタブのままでしょう。統合によるデメリットの方が大きいと考えます。統合後の日産工機に『オート三輪』のカテゴリがはられたら議論がおこりますよ。統合したのだから貼れるはずですが記事名が日産工機だからそれは正しくないとか反論がでるでしょう。『上記のような視点で両記事とも加筆されるのであれば存続させることもできるかと思いますが』というご意見については、当然加筆されるのが前提のWikipediaですのでそうなることを期待するべきです。統合されるという選択が仮にあったとしたら会社の業態を考えるとその方向は日産工機ではなく、日本内燃機につながる側となるでしょう。しかし、それも記事内容が重複するか、一つにしたほうが記事内容の説明がわかりやすいかどうかであって、ボリュームを増やすためという目的は、Wikipediaつまり事典としての役割では、誤った拡充アプローチだと思います。--Pararinpooh 2007年5月18日 (金) 02:53 (UTC)
- 加筆すべきというのであれば、Wikipedia:加筆依頼に出されてはいかがでしょうか? 私も加筆すべきという点は同意見ですが、どこをどういうようにというビジョンは見識不足で描くことはできません。 このノートで加筆すべき点なども明確化してからでもよいかと思います。--Tokacyan 2007年6月8日 (金) 15:46 (UTC)
- 今他に手がけているのがあるので順番まだ先ですが、私が加筆する予定としていますので私自身は特に「加筆依頼」とは思っていません。問題ありますか。--Pararinpooh 2007年6月9日 (土) 06:57 (UTC)