ノート:日本製鋼所

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英語名称[編集]

新日鐵の英語名称で「Japan Ironは語感が良くない」という追記がありましたが、どちらかというと旧日本製鐵との混同を避ける目的があったと思われます。日本語でもわざわざ『新』をつけているぐらいですから。

なお旧日本製鐵株式會社の英語名称を調査したところ、新日鐵の英語版の歴史ページではJapan Iron & Steel Co., Ltd.を用いているのに対して、戦後のGHQの『米国戦略爆撃調査団 空襲損害評価報告書』での記述ではJapan Iron Worksと記述されています。しかし後者の文献では日本製鋼所をNihon Steel Worksとしており呼称の正確性に疑問が残ります。したがって旧日本製鐵の英語名称はおそらく前者であろうと思われます。

防衛機器納入先[編集]

『自衛隊に納入』という追記がありましたが、防衛機器の納入先は自衛隊のみならず、海上保安庁などにもあります。そのため『自衛隊へ納入』は不適切と考えます。