ノート:接近阻止・領域拒否

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戦闘教義?[編集]

現在の定義文では『接近阻止・領域拒否英語: Anti-Access/Area Denial, A2AD)は、中国人民解放軍戦闘教義』と書かれているのですが、中国軍が採用しているとされる接近阻止/領域拒否は軍事における戦略であって、戦術レベルより低い戦闘教義とするのは正しくないように思います。--Shigeru23 2011年9月20日 (火) 12:21 (UTC)[返信]

初版作成者です。A2ADは、doctrineとかstrategyとかconceptとかcapabilityとか、色々な説明があるので、とりあえずdoctrineを直訳した「戦闘教義」にしましたが、確かに階梯的に不適当ですね。残りですと、出現頻度としてはstrategyが多いように思われますが、戦略レベルと作戦レベルの両方を含んでいるので、より包括的に「軍事コンセプト」と変更しようかと思いますが、いかがでしょうか。--Panda 51 2011年9月20日 (火) 13:07 (UTC)[返信]
はい、早速のお返事、ありがとうございます。全くの私論ですが一般的に用いられている「軍事ドクトリン」か「軍事戦略」が最適のように思われますが「軍事コンセプト」でも問題は無いと思います。いずれかに変更いただければ幸いです。--Shigeru23 2011年9月20日 (火) 13:18 (UTC)[返信]
報告 両論併記にしようかと思いましたが、コンセプトだと曖昧さ回避のページに行ってしまうこともあり、Shigeru23さんご提案の軍事戦略に一本化させていただきました。ご教示いただき有難うございました。--Panda 51 2011年9月20日 (火) 13:36 (UTC)[返信]