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ノート:授業態度

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内容[編集]

現在の本文の内容には適切でない点があると考えます。このように記述なさった理由を朴明哲さんは示していただけないでしょうか。

  • 「授業態度(じゅぎょうたいど)とは、主に中学校において、教師の側から見た生徒の学習意欲を指す。」…中学校に限定されないと考えます。
  • 「内申書裁判でも判断が示された通り、内申書に何を書こうと教師の裁量とされている。」…内申書裁判が何を指しているのか正確ではありません。
  • 「定期試験で高得点を取るだけでなく、教師の歓心を買わなければならない中学生活は、かなり大変なものがある。」…これは恣意的な内容と考えられないでしょうか。--Kawai 2006年7月21日 (金) 10:05 (UTC)[返信]

回答が遅れ、申し訳ありません。

確かに、授業態度の問題は、中学校に限ったことではありませんが、授業態度が通知表や内申書に反映され、しかもその客観的な基準がなく、教師の好悪で評価されてしまうのは、中学校固有の問題だと考えます。私は、中間試験・期末試験ともに満点であっても、「授業のレベルが低い」と授業無視を行った場合、5段階評価の4になるケースを私は知っています。

内申書裁判・・・ご存知ありませんか。

麹町中共闘を結成した保坂展人の物語。朴明哲 2006年7月21日 (金) 12:06 (UTC)利用者:朴明哲[返信]

ご回答頂きありがとうございます。4点についてコメントを申し上げます。
  • ウィキペディアは百科事典ですので、定義部分ではその事物一般について論じるべきではないでしょうか? もし、中学校におけるそれを特に詳述したい場合は、本記事内に「日本の中学校」などの章立てをする等の手立てが必要と考えます。
  • 「……になるケースを私は知っています。」とありますが、ウィキペディアの執筆ルール(草案)からはこれを根拠とすることはできないのではないでしょうか? (Wikipedia:独自の調査#一次資料と二次資料中に「ウィキペディアは真実性ではなく検証可能性を基準に情報を掲載します。つまりウィキペディアでは、情報それ自体が正確であると見なされるかどうかに関わらず、他の信頼のおけるソースによって発表された情報のみを発信します。」から。)
  • ご存知のことと思いますが、内申書を巡る裁判例は多数にのぼります。最判昭和63年7月15日判時1287号65頁を指すのであれば、法学関係の者は、通常「麹町中学校内申書事件」(有斐閣判例六法)や「麹町中学内申書事件」(芦田信喜『憲法』(岩波書店))のような表現をします。ご了解ください。
  • 内申書裁判が最判昭和63年7月15日判時1287号65頁を指すという前提の上の問題ですが、「内申書裁判でも判断が示された通り、内申書に何を書こうと教師の裁量とされている。」とありますが、私が当該判決文を読んだ限りでは、そのような判旨は読み取れなかったのですが、具体的に判決文のどの部分を指しての解釈でしょうか? --Kawai 2006年7月21日 (金) 12:55 (UTC)[返信]
本文に事件名として「麹町中共闘事件」と付加する修正をなさっていますが、グーグルで"麹町中共闘事件"で検索しても1件も出てきません。これは不適切な修正です。また、本文への加筆の前に、対話に応じて、ノートでの合意の形成をお願いします。--Kawai 2006年7月21日 (金) 15:06 (UTC)[返信]
廉さんが定義部分等を修正してくださり、また不適切な部分はコメントアウトされましたので、7月21日に私から朴明哲さんに投げかけました疑問点については、本文には表示されなくなり一応解決しました。ただ、初稿を上げた朴明哲さん自身にも深い考えがおありになってこのような文章になったのでしょうし、利用者‐会話:朴明哲で対話をお願いしたにもかかわらず、ノートでの対話を通して問題を解決できなかったのが残念です(特に、事件名についての質問に対しては「内申書裁判・・・ご存知ありませんか。麹町中共闘を結成した保坂展人の物語。」とのみのご返答だったのは遺憾です。)。本文の「正確性」テンプレートははがしましたこと、一応ご報告します。--Kawai 2006年7月23日 (日) 14:03 (UTC)[返信]

調査書 (進学と就職)への統合[編集]

授業態度は内申書に直結しますが、授業態度=内申書ではありません。授業態度の悪さが起きる原因、教師が取るべき対応、授業をないがしろにすることによる生徒の不利益、等、在学中の問題も含まれます。朴明哲 2006年7月22日 (土) 04:16 (UTC)利用者:朴明哲[返信]

コメントはノート:調査書 (進学と就職)へお願いします。主旨は理解しましたがそれならば授業態度の最終段は「現行の内申書制度には、問題があると言わざるを得ない。」と結んでおり、内申書制度に関する記述となっているのでこの部分についてはひとまずコメントアウトとします。-- 2006年7月22日 (土) 07:08 (UTC)[返信]
内容に関する議論と統合に関する議論とを区別するために見出しを立てました。ご了承ください。--Kawai 2006年7月23日 (日) 14:03 (UTC)[返信]

…ノートの議論、もちろん読んではいましたが、全面改稿が適切と考え、思い切って書き直させていただきました。記事に記述されていた内容の趣旨は一応踏まえてはいたつもりですが、内容に意義があるようでしたら、遠慮なく修正等お願いいたします。--Num 2006年7月23日 (日) 14:33 (UTC)[返信]