ノート:手話通訳

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>手話研修センターによる全国統一手話通訳者試験と言うのもがあり、その試験を合格したものを通訳者と認定している県も多い。

手話研修センターによる全国統一手話通訳者試験はまだまだ一般的とは言えず、各都道府県の独自試験を実施している所が多い状態です。「多い」と言う表現は絶対的数量として半数を超えると言うイメージに捉える事が多く、他の表現の方が良いかと思います。


>音声言語から手話、または異なる手話間を変換して通訳すること、

手話から音声言語への変換についての加筆も必要ではないでしょうか。


>手話通訳者で最も大切なことは、守秘義務である。

通訳者の倫理として、「守秘義務」の遵守は手話以外の通訳者でも同様のものです。わざわざ「手話通訳者で」としたのはどういった理由があるのでしょうか?「手話通訳者で」とする場合、他の音声語通訳には無くて手話通訳の特徴的なものを挙げるべきではないかと思います。


>頸肩腕症は手話通訳士だけでなく、コンサートの指揮者も患う職業病である。

頚肩腕症候群は一般的には保育士、VDT作業者などの職業病として知られています。こういった職業も加筆しする事で頚肩腕症候群自体の一般的認知と問題に対する親近感を持たせる事が出来るのではないかと考えます。

移譲、ご考慮下さい。

Shimasan 2005年6月17日 (金) 23:45 (UTC)[返信]