ノート:市原刑務所

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ノートへの記述は初めてですので、至らない部分はご容赦しつつ、よろしくお願いします。

「概観・設備」の項目における、「その他」という部分に関して。

太文字の部分に関して、提案をさせて頂きます。 (この刑務所を出所しても、俗に言う「ムショ上がり」には当てはまらない) 新入寮の3階は2人部屋、準、東西開放寮では図書室の一部に2段ベッドがおかれ、カーテンで仕切られて居室となっている(定員8名)希望寮も本来個室だが、定員の問題で2人部屋となっている。非常に狭い。平均的な仮釈放期間は現在4~5ピン(注:刑期の1/4~1/5の事)程度で初犯刑務所としては普通。刑期が1年未満の短期でも仮釈放は必ず貰える例えば刑が半年でも1ヶ月は貰える。ただ帰住地やガラ受け(注:身元引き受けの事)が決まらなかったり、調査・懲罰等で減点があると難しいので注意。

以下の観点から、修正及び変更、削除などの提案をさせていただきます。

①「ムショ上がり」には当てはまらない

どのような視点から、一体誰が「当てはまらない」と定義するのでしょうか。ウィキペディアにおいて、曖昧な定義を記事の一部とするのは、不要な誤解や認識を与える可能性があるのではないでしょうか。 (提案)削除を行うことが妥当かと思われます。

②図書室の一部に2段ベッドがおかれ、カーテンで仕切られて 2010年の時点では、刑務所内にそのような設備はありません。いくつか、「ベッドがあった名残」は存在しますが、刑務所内の現状とは異なります。 (提案)削除を行うことが妥当かと考えます。

③仮釈放期間 ①と同じく、この期間の判断は、一体誰が行っているのでしょうか。法律的には、地方更生保護委員会が、受刑者の「悔悟の情・再犯のおそれ・更生意欲・社会感情」の四つの観点から判断するものですが、具体的な仮釈放の「期間」に関しては、受刑者により様々です。確たる情報もなく、「平均はこの位」「必ずもらえる」といった記述を行うのは、ウィキペディアの方針と異なるものだと考えます。 (提案)削除が妥当かと考えます。また、文章に齟齬が生じた場合は、修正なども必要かと思います。

私からの提案は以上です。リアルタイムでのレスポンスは難しいのですが、該当の部分について半年以上、追記・修正がなされていませんので、今回、提案を致しました。