ノート:宮川剛

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特筆性に関して[編集]

この方は歌手やソロ活動をしている奏者とは違い、いわゆるセッション・ミュージシャンとしての活動が主体の方ですが、少なくともWikipedia:特筆性 (音楽)#マスメディアから外れた音楽家を満たす方だということは言っておいた方が良いかと思いました。一例として、氏はリットーミュージックの月刊誌『リズム&ドラム・マガジン』(ドラムやパーカッションの教則誌)で頻繁に取り上げられており、個別インタビュー(2008年10月号)、付録CDでの演奏(2010年7月号)、誌面の企画において講師的な立場で登場(2011年4月号2012年6月号2012年9月号他)、様々なドラマー/パーカッショニストが持ち回りでフィーチャーされる連載企画に登場(2003年12月号2014年8月号)といった具合に、「本人から独立した信頼できる情報源」において「些細ではない形で取り扱われた」と言えるでしょう。残念ながら、私の手元には同誌のバックナンバーがありませんが、これらの資料を出典として用いた加筆にも期待したいところです。--Ikespirit会話2016年1月15日 (金) 08:18 (UTC)[返信]

俳優でも切られ役の裏方俳優という方も居られますが、そういった方でも些細ではない言及が提示できれば問題ないとされていると思います。ドラム雑誌などに、この方の些細ではない記事があれば問題ないのではないでしょうか?。インタビュー記事とか特集などがあれば特筆性についての懸念は無くなると思います。--メルビル会話2016年1月15日 (金) 09:04 (UTC)[返信]

サポートアーティスト・繫がりのあるミュージシャンという項は必要でしょうか?[編集]

サポートアーティスト・繫がりのあるミュージシャンという項がありますが、ほかの人物の項ではあまり拝見しない記載なのですが如何でしょうか。著名人とつながりがある、著名人と一緒に仕事をしたリストというのは、宣伝色が強すぎはしませんか?。○○○のピアノ伴奏をした、○○○の舞台の照明をした、など、この手の話をし始めたらきりがないと思うのですがどうでしょうか?。--メルビル会話2016年1月15日 (金) 09:04 (UTC)[返信]

本来なら、現状のような書式ではなく出典を示した上で本文に加筆すべきとは思いますが、氏に限らずいわゆるセッション・ミュージシャンに関しては、共演アーティストを時系列で書くのは難しい面もあるので(複数のアーティストのサポートを並行してこなすことも多いため)、箇条書きの一覧にする手もあるかと思います。ただ、現状は出典皆無な上に、ミュージシャンの名前を羅列しているだけなので、最低でも「どのような状況で共演したか」(レコーディングに参加したシングルやアルバムのタイトル、ライヴでサポートを務めた時期など)ぐらいは加筆すべきであり、それが難しければ除去もやむなしかと思います。極端な話、単発ライヴで共演した人の名前までいちいち書いていたらキリがないですから。或いは、その項目を除去した上で、公式なレコーディング上での共演があれば「参加アルバム」の項目に追加する方法もあるでしょう。--Ikespirit会話2016年1月15日 (金) 09:38 (UTC)[返信]
改めてざっと見たところ、「ライヴやレコーディングをサポートしたアーティスト」(忌野清志郎氏、高野寛氏他)も「バンド・メンバーとして同じ釜の飯を食ったアーティスト」(マルコス・スザーノ氏、梅津和時氏他)もごっちゃに書かれており、今のままでは百科事典的でないと感じました。「できれば本文に加筆する」「それが難しければ『参加アルバム』の項または関連項目で記述する」(「同じバンドで活動したミュージシャン」なんかは「関連項目」ぐらいでいいかと思います)といった整理は必要でしょうね。--Ikespirit会話2016年1月15日 (金) 10:46 (UTC)[返信]