ノート:安能務

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安能氏の『権力とは何か』を読んだところ、生年が1922年となってましたが、ウィキでは1932年となってましたが、ソースは何なのでしょうか?また、氏は台湾生まれという話なのですが、「日本の小説家」としているのも疑問です。著書の評価を見るに「翻訳家」という肩書きに疑問があるとしても、『八股と馬虎』など執筆しているのだから、「作家」などという表現が適切かと思うのですが?--133.28.19.11 2009年11月20日 (金) 07:03 (UTC)[返信]

自分が当該ページを書いたのではないので正確には分からないのですが、安能氏の生年は、「始皇帝」では1932(昭和7)年、と表記され、仰るように『権力とは何か』では1922年と書いてあります。当該項目は「始皇帝」の記述を優先したのかもしれません。一方、台湾生まれで「日本の小説家か」と言うことに関してですが、1933年生まれにせよ1922年生まれにせよ、当時の台湾は日本領でした。その後、氏が日本に移られたか台湾(中国)に残られたか(日本国籍をとったか中国国籍をとったか)は存じませんが、書物の多くを日本語で書き、日本人に向けて書いていることですので、こちらは「日本の小説家」でもそれほど間違いはないと考えます。また、「小説家か作家か」という論点については、『八股と馬虎』を小説形式で書いておられることですし、いっそ両論併記のような形で「小説家であり、作家」とするのがよいのではないかと考えます。氏が、歴史と小説に大差ないと述べておられることですし。--220.147.203.199 2009年11月28日 (土) 09:37 (UTC)[返信]

名字の読み[編集]

「安能」の読みについて。『封神演義』の奥付では「あのう」とルビを振っていますが、『八股と馬虎』では「あの」です(他の本では未確認)。本文に記述するほどでは無さそうですが一応ノートにて報告しておきます。--かける 2010年6月19日 (土) 10:43 (UTC)[返信]