ノート:安田南

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没年月日について[編集]

安田南の没年月日が2018年12月25日であるという加筆がなされましたが、恐らく佐野和子と有田芳生の発言の出典になっているのはこのブログでしょう。

ttp://mac0624.blog.fc2.com/blog-entry-10.html

このブログ主の発言の真偽はともかくとして、少なくとも安田南の近親者がこの発言の内容を事実と認めたことが客観的に証明されておらず、且つ信頼出来るメディアでも同様の報道がなされた形跡がない以上、確定的な情報とは言えないと思いますので、没年月日については除去させていただきました。--桑野五郎会話2023年5月5日 (金) 11:25 (UTC)[返信]

2人の発言が何に拠ったものかというのはありますが提示されているブログが元なのかはわかりません。佐野和子は西暦までしか言及しておらず、ともに情報元を断定するようなことはいえる状況ではありません。誰か近親者が認めないと書けないというわけではありません。現在、近親者がいるのかもわからず、いなければ書けないことになってしまいます。信頼できるメディアについては1つしか出典が無いと反映できないというわけでもありません。佐野が出演していた番組のディレクターであることや有田がジャーナリストということでもいくらか出典の担保にできるはずで、そちらが行った編集には元に戻す余地があると考えます。--図書助会話) 2023年5月5日 (金) 11:58 (UTC)修正--図書助会話) 2023年5月5日 (金) 12:21 (UTC)再修正--図書助会話2023年5月5日 (金) 12:31 (UTC)[返信]
別に近親者云々に拘っているわけでありませんが、確定的な情報として加筆するからには信頼出来るソースが必要であるとは考えます。キネマ旬報の記事は私も読みましたが、その時の印象では佐野和子の発言が信頼出来る筋から直接得られた情報に基づいたものとは認められませんでした。有田芳生の発言も上記のブログを元にしたものではないかもしれませんが、はっきりしたソースを示していない以上、彼らの発言を絶対的に正しい情報源として加筆するのはどうかと思います。また、有田芳生が著名なジャーナリストであるから信頼出来るのあれば、佐藤信や森山大道も著名なクリエイターであり、且つ安田南と個人的に接点があった人物なので、同様に信頼出来るのではないかと思います。ここであなた様と編集合戦をする気はないので、佐野和子や有田芳生の発言に基づいた記述に差し戻して頂いても結構ですが、その前に彼らの発言が信頼出来る情報源に値するかどうかもう一度吟味して頂ければと思います。--桑野五郎会話2023年5月5日 (金) 13:01 (UTC)[返信]
有田芳生に関しては彼が都はるみやテレサ・テンについての著書があり、歌手関係の言及には出典に使えると思います。佐野は先にコメントしたように安田が出演していたラジオ番組のディレクターという接点のある方で、消息関係の記述で使われている出典の中では拠り所になりやすいです。佐藤信と森山大道は安田を故人としているものの時期は不明なのに対して有田と佐野が2018年死去とあるのは共通して明言されているというのがあったので、記事本文の各箇所に明記していました。消息に関しては複数の見方があることは示す必要があり、佐藤と森山の言及は残してあります。そのため、それぞれの見方を元に導入部やテンプレ、カテゴリには併記したいと思います。--図書助会話) 2023年5月7日 (日) 01:35 (UTC)追記--図書助会話2023年5月7日 (日) 03:56 (UTC)[返信]

先にコメントしたように、安田の没した時期を各所に併記、その時期が不確定であるとするため導入部とテンプレには疑問符を付けておきました。

本文ある消息関係の記述はいずれも何に拠ったものかまでは具体的に言及されていないようで、出典に使うにあたってそれぞれ大きな差が付いているわけではないと思います。安田がいつ亡くなったのかの言及についてわたしの考えを以下に並べます。

  • 森山大道 - リンク先の出典に公開日が書かれておらずウィキペディア側での年月日表記がどこからきているのか不明だったのでアーカイブを見ると記事公開日は2010年1月12日が正しいと判明。出典のページの最古のアーカイブである2010年3月19日時点で現在と同内容。
  • 佐藤信 - 佐藤の発言は先の森山の発言が載ったサイト(及び坪内祐三の言及)よりも時系列上、後であるため、それらの情報が佐藤から故人扱いとされた理由である可能性もなきにしもあらず。
  • 関川夏央 - 2009年初めの時点で既に鬼籍に入っているという情報から亡くなったのは2008年頃とした可能性。出典の著書は『web岩波 たねをまく』の連載を収録したもの。元ページは消滅しており内容を確認できないが連載タイトルとアーカイブの説明からして少なくとも故人を扱うものでウェブ版と書籍版は概ね同内容のはず。ナンシー関のページとともに2018年9月5日公開。しかし連載一覧の2019年3月31日時点のアーカイブ を見ると連載第10回としてナンシーのページはあるが安田は無い。一覧には第6回以降の連載があるため単に公開期間が終わったわけでもない。この連載は各回、複数人を取り上げていることが多く、回数は第xx回(x)、第xx回ーxという表記がされているが(第11回の一人目なら第11回(1)、第11回ー1)、ナンシーには「第10回(2)」「第10回ー2」とあり、一人目のページが削除されている。もしかすると安田が没しているという話に疑義が生じて消したのかもしれない。だがそれでも書籍には収録され2008年頃死去としているのは後で何かしら根拠を得たか?
  • 小林信彦 - 先と同じく2009年初めの時点で既に鬼籍に入っているという情報から、2009年死去とした可能性。
  • 佐野和子、有田芳生 - 先に挙げられているブログ記事が情報元の可能性はある。佐野は安田が出演していたラジオ番組のディレクターであるため別の情報元や確証があった可能性も。

--図書助会話) 2023年5月8日 (月) 04:45 (UTC)修正--図書助会話) 2023年5月8日 (月) 04:53 (UTC)追記修正--図書助会話) 2023年5月8日 (月) 12:58 (UTC)再追記誤字修正--図書助会話2023年5月8日 (月) 13:13 (UTC)[返信]