ノート:大田広域市

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中国地名の読み方は日本語で表記しますが、韓国地名は原則として韓国語表記と一般的に決まっています。植民地時代の大田府を「たいでんふ」と読むのなら歴史的用法としてわからないことはありませんが、1995年に成立した広域市の日本語の読み方はテジョンだけです。 またハングル表記を排除するわけではありませんが、現状では編集画面でしか読めません。せっかくハングル表記をいれるのなら、見えるようにしてください。Trek011 2004年10月18日 (月) 02:26 (UTC)[返信]

どこで読んだかは失念しましたが、ja.wikipediaにおいてハングルが正常に表示できないのはinternet explorer特有の症状で、ブラウザ側のバグと認識されているようです。lang属性を設定すれば避けられるのですが、当該ブラウザを使わない利用者には関係のない話なので、なかなか改善は進まないと思います。ノート:大韓民国の地方行政区画#定義部のフォーマットに示したようなテーブルを導入すれば、少なくとも定義部においては文字化けは起こらなくなると考えているのですが…Cinnamon 2004年10月18日 (月) 02:53 (UTC)[返信]

私はハングル表示は必要ないと思っているし、面倒なので使いませんが、現状でも表示できないことはありません。もちろんテーブル表示は賛成です。Trek011 2004年10月18日 (月) 06:09 (UTC)[返信]


>Trek011さん 韓国の大田といえば「テジョン」ですが、何か根拠があって「たいでん」を廃止し「テジョン」に統一したわけではありません。 これは報道機関の取り決めのようなもので、80年代からじょじょに現地音に近い呼び方へと推移しました。テレビなどのマスコミがそうと呼ぶようになったので「テジョン」が一般にも浸透したというだけですし、それ以前は日本の統治以後も「たいでん」と呼び習わしていました。これは漢字文化圏での伝統です。気象庁の通報のように、平成に入っても「うつりょうとう」「ふざん」と呼んでいた例もあります。 現在でも年配の方ならば日本語読みされる方もいますし(朝鮮半島でも同様)、旅行関係の資料には併記されていることもあります。日本統治時代の名残、また漢字文化の相互主義の名残として日本には「たいでん」という呼び方も存在することは事実ですから、一般的でないからといって日本語読み表記を排除する理由にはならないのではないでしょうか? もちろん、「テジョン」という呼び名が事実上公式な呼び名であるので、あくまで付記ということになりますが、日本語表記も併記すべきだと思います。