ノート:大島雅太郎

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学者・研究者との記述について[編集]

この方について、古書の収集家であり佐々木信綱に師事して歌作を行ったこと等は確認出来ますが、学者、研究者として何らかの地位についていたとか何らかの研究成果を発表したといった事実を確認出来ませんでしたので、本文中の国文学者との記述及び万葉学者、日本文学研究者、書誌学者、源氏物語(研究者を意味する「研」に分類されている)のカテゴリは除去しておきます。--219.115.106.7 2012年2月5日 (日) 11:01 (UTC)[返信]

    • 「日本書誌学会」の会員であることから書誌学者は外せない。また、池田亀鑑の研究は大島が集めたコレクションを大島が貸し出したことから。出典:『国立国会図書館月報, 第 310号』。また大島以上の源氏物語の写本の収集家はいないことから源氏物語(研究者を意味する「研」に分類されている)は外せない。--122.23.15.180 2012年2月7日 (火) 13:54 (UTC)[返信]
  • 「源氏物語の写本の収集家であること」や「源氏物語についての池田亀鑑の研究に協力したこと」をもって大島氏を「源氏物語の研究者である」とするのは日本語の用法として誤っていると考えられます。
  • 「日本書誌学会」の会報には「会誌の代金を一年分前払いした者は会員として取り扱う」という趣旨の記述がありますからこの日本書誌学会は学者でなければ入れない学会ではなく、この学会の会員であることをもって学者であるとはいえないと考えられます。
  • 国立国会図書館月報の第310号には大島雅太郎に関する記述を発見出来ませんでした。同誌の近い号では第312号に「国立国会図書館所蔵本 蔵書印 その144 大島雅太郎」という記事がありましたが、これのことでしょうか。なお、同記事には大島が「戦前有数の古書愛好家であること」や「そのコレクションが池田亀鑑の研究に役だった」といった記述がありますが、学者・研究者であるとの記述はありません。
  • 「大島以上の源氏物語の写本の収集家はいない」との認識に問題があることについてはTemplate‐ノート:源氏物語の写本と関連書#大島雅太郎についてを参照してください。

以上この人物を学者・研究者とする記述については根拠が無いを考えられるので除去させていただきます。--219.115.106.7 2012年2月12日 (日) 08:34 (UTC)[返信]