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ノート:大友潤

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この記事の「特筆性」について[編集]

この方はWikipediaでいう特筆性があると思います。出典の一つ[1]は、集英社によるウェブサイト上の画面3ページにわたる大友潤氏を主題にした署名記事なので「対象とは無関係な信頼できる二次情報源から有意な言及」に当たり、「独立記事として作成、あるいは収録するだけの価値を有すると推定されます。」(WP:N)--Lmkjgmo会話2022年10月14日 (金) 07:04 (UTC)[返信]

「{{特筆性|date=2022年8月}}」を除去しました([2])--Lmkjgmo会話2022年10月14日 (金) 07:08 (UTC)[返信]

いくつかのスポーツメディアが取り上げたから無条件で特筆性があるなら、甲子園で活躍した選手や現在ドラフト候補に名前が挙がってる選手は全員記事が作れることになりますね[3][4]。この選手はドラフト候補でもないし、ナショナルチームの選出歴や都市対抗野球などの個人賞受賞歴も無いので、一部マスコミが注目しているのは恐らく「介護業界初の都市対抗野球全国大会出場チームの中心打者」という点ではないでしょうか。大学時代にホームランを打ってプロのスカウトを感心させた点を加味しても「Wikipedia:特筆性 (人物)#スポーツ選手」を満たしているかどうかはかなり疑問ですね。--通行蛇会話2022年10月15日 (土) 06:24 (UTC)[返信]

上では社会人野球の選手を挙げましたが、高校野球の選手については、この2人も([5][6])( [7][8])、あなたの言われる「対象とは無関係な信頼できる二次情報源から有意な言及」を満たしていると思いますが。--通行蛇会話2022年10月15日 (土) 06:35 (UTC)[返信]

通行蛇さんのご懸念は分かるような気が致します。あるべき百科事典または専門事典の収録項目としての常識的な判断が通行蛇さんのおっしゃっていることの背景にあるのではないかと思いました。しかしながら、Wikipediaでは各利用者の信念や常識とは別にWikipediaの方針やガイドラインに基づいて判断しなければなりません。Wikipediaで「特筆性」をうんぬんするときは「Wikipedia:独立記事作成の目安」が基準です。通行蛇さんがあげられた「Wikipedia:特筆性 (人物)#スポーツ選手」ですが、そのページの「基本的な基準」を見てください。「信頼でき客観的に独立し、対象者から独立し、公にされた二次情報源に取り上げられている場合、その人物はすでに特筆された人物であると推定されます。」と明記されています。「付加的な基準」は「基本的な基準」に照らして疑問である場合の基準です。ここは日本語版ですが、参考のために英語版の「en:Wikipedia:Notability (sports)」の質問Q3とその答A3を見るとはっきりします。「if the subject meets the general notability guideline,(後略)」(「en:Wikipedia:Notability (sports)」)。要するに「対象とは無関係な信頼できる二次情報源から有意な言及」があればWikipediaの記事に出来るというのがWikipediaの方針ガイドラインです。なお、わたしは上で「特筆性」とかぎ括弧書きしたり、「Wikipediaでいう特筆性」と表現していますが、「特筆性」はふつう日本語辞典、国語辞典に収録されていない、Wikipediaだけで通用する用語です。「特筆」+「性⑤ 」(精選版 日本国語大辞典)とは、かなり違います。--Lmkjgmo会話) 2022年10月15日 (土) 07:58 (UTC)。訂正--Lmkjgmo会話2022年10月15日 (土) 09:20 (UTC)[返信]
Lmkjgmo様、御返答ありがとうございます。「基本的な基準」(有意な第三者言及)が、「付加的な基準」(「Wikipedia:特筆性 (人物)#スポーツ選手」)とは無関係に特筆性を担保するものであることは承知しています。ただし、「基本的な基準」を満たしていると判断出来ても、「付加的な基準」に問題があることを理由に削除された事例も存在します(Wikipedia:削除依頼/佐野悠太 20210927)(Wikipedia:削除依頼/長曽我部竜也)。両者が削除されたのは、メディアの取り上げが当人の野球選手としての実績とは直接関係のない話題性(前者は著名なNPB選手の実弟、後者は戦国大名の末裔)によるもので、「Wikipedia:特筆性 (人物)#スポーツ選手」を満たす実績を確認出来ないので削除が妥当と判断されたためです。大友選手の場合も、当人の実績とは直接関係のない「話題性」で、複数メディアに取り上げられた部分はあると思います。スポーツ新聞や「sportiva」などのスポーツメディアがアマチュア野球選手を取り上げる場合、このような「話題性」に割拠したケースは少なくないのです。当方の個人的な見解では、「基本的な基準」と「付加的な基準」は、お互いを補完し合うような関係であるべきだと思います。つまり、マスコミの有意な第三者言及によって「付加的な基準」が証明されることや、逆に有意な第三者言及が不足している場合に「付加的な基準」を満たしていることで特筆性が証明されるというように。当方は本記事に「特筆性」のタグを再び貼ることはしませんが、出来ましたらこの問題がガイドラインを絶対的な基準にするだけでは解決できるものではないということを判っていただければと思います。--通行蛇会話2022年10月15日 (土) 11:49 (UTC)[返信]
削除された例のご教示ありがとうございます。そのような運用をしていることを知りませんでした。通行蛇さんのおっしゃることや、削除依頼で削除票を投じられた方の判断も、今後は考慮することに致します。--Lmkjgmo会話2022年10月15日 (土) 13:00 (UTC)[返信]