ノート:固定 (組織学)

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この固定は、組織学だけではなく分類学や生態学の研究でも、標本の保存のために使われています。「固定 (組織学)」から「固定 (生物学)」への移動を提案いたします。--ウミユスリカ 2006年12月6日 (水) 00:13 (UTC)[返信]

以前加筆した時に同じ事を考えたのですが、生物学全体としては同化プロセスとしての固定(つまり炭素固定窒素固定)の方がメジャーではなかろうかと思い、保留しました。名前としては「固定 (生物学)」は空いているので問題無いと思いますが、現在の記事内容に冠してしまって良いものかどうか、ちょっと悩みます。- NEON 2006年12月6日 (水) 02:05 (UTC)[返信]
なるほど、確かに言われてみればそうですね。すると、「固定 (生物標本)」あたりかなぁ。--ウミユスリカ 2006年12月6日 (水) 02:10 (UTC)[返信]
光顕用の(一時でない)プレパラートとか、電顕用の試料を作成する際に固定は避けて通れませんが、これらの試料調製プロセスにおいて「標本」という意識は薄いのではないかと思います。あと、別個に標本 (分類学)という項目があるので、書き分けが難しくなる気がします。こちらも「分類学」に限定するのは不自然ですが、生態学的要素を含めると統計学上の「標本」と競合するので、それを意識した分離なのでしょう。
個人的には染色 (生物学)に合わせる意味でも固定 (生物学)に賛成ですが、その場合の懸念は前述の通りです。改名テンプレを貼って、異議が無ければ (生物学) で良いと思います。それ以外の案としては、研究分野ではなく対象を絞る観点から、
と、三つまとめて移動できればスッキリするかなと思います。- NEON 2006年12月13日 (水) 02:42 (UTC)[返信]
ここの話の本筋からははずれるんですが、標本 (生物組織)では、組織標本のことになりそう。それはまた別扱いではないでしょうか。--Ks 2006年12月13日 (水) 07:18 (UTC)[返信]