コンテンツにスキップ

ノート:合唱指揮者

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

声楽合唱関係の編集、いつもありがとうございます。日本(だけかどうかは知りませんが)の合唱指揮者、特にアマチュア合唱指揮者の場合、合唱団の技術的な指導者である側面が大きいと感じています。一番典型的なのが中学高校の合唱部の音楽教諭兼合唱指揮者で、どこそこ中学の合唱団というよりも○○先生の合唱団といういわれかたをする程です(○○先生は△△中学から××中学に異動したから、今年から△△中学は駄目だろうな、という文脈で)。大学や一般の合唱団でも結構合唱指揮者が歌唱技術の指導まで引き受けていますね(ヴォーカルトレーナを雇う所もありますが)。このあたりの事情をうまくまとめていただけたら幸いです。--NekoJaNekoJa 2006年5月1日 (月) 08:27 (UTC)[返信]

ご指摘の事情(「技術的な指導者である側面が大きい」)はアマチュア合唱に特有のものではなく、吹奏楽やオーケストラにもいえることだと思います。合唱の技術には発声技術の他、アンサンブルや様式解釈などがあり、「技術的な指導者でない指揮者」はプロの合唱団にも存在しないでしょう(発声技術の基礎を育成するという側面がアマに比べて小さいのは確かですが)。他のどのタイプの指揮者にも見られない(見出しにくい)、「アマチュア合唱指揮者に固有の特徴」というものがあれば、ここでご指摘いただくか、あるいは加筆をお願いいたします。Sasuore 2006年5月12日 (金) 02:07 (UTC)[返信]