ノート:創薬
- 翻訳上の付記
前臨床より前段階の医薬品開発のプロセスに対する命名は明確な定義がなく、各製薬企業の研究体制に応じて便宜的に呼称がつけられる場合も多い。通常は前臨床試験より前の段階が創薬に相当する。また医薬品業界用語として各段階の化合物群に与えられた呼称もさまざまであり、日本語版初版は英語版に合わせてある。しかし前臨床を施す化合物は「開発候補品」とよびリード化合物それよりも前の段階のフィルタリング結果に対する呼称として使用される場合もあるなど必ずしも統一が取れていない。それに対して、前臨床以降のプロセスの成果物は医薬品審査等で提示されるために、医薬品審査のガイドラインで定義されている呼称に応じてつけられるために統一性がある。--あら金 2007年9月7日 (金) 17:40 (UTC)
英語版からの翻訳追加[編集]
英語版Drug discoveryの2020-07-28T05:44:53(UTC)版から翻訳を追加しました。これまでの日本語版の内容や表現をベースとしています。しかし、追加分について日本向けの対応がやりきれていません(特に日本固有のプロセス)。知見者の皆様によるチェックをお願いいたします。また英語版にある Nature as source (「薬物源としての自然」)は分量が多く後日対応予定です。関連項目では、重複分は文中にあるものは極力削り、また「医薬品R&Dパイプライン」は英語版 Drug design の Talk:Drug design の階層構造もとにしました。--YasuakiH（会話） 2020年8月10日 (月) 04:03 (UTC)
英語版にある Nature as source (「薬物源としての自然」)を本ページに追加するにあたり、あまりにその分量が多いために、別ページ 薬物源としての自然 を作成することで行いました。--YasuakiH（会話） 2020年8月23日 (日) 11:31 (UTC)--YasuakiH（会話） 2020年8月23日 (日) 11:34 (UTC)