ノート:位置天文学

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1. 『学術用語集 天文学編』 に従って用語を変更
  • Astrometry → position(al) astronomy
ただし、『学術用語集 天文学編』 に掲げられている英語の中には和製語と思しきものも散見されるため、Oxford Dictionary of Astronomy に従ってネイティヴの表現を勘案した。
  • セファイド → ケフェイド
特定の人による根拠のない表記を避ける。 (Cepheid を「セファイド」 と表記しうるような [sefaid] などと発音する言語を知らない。なお、 Cepheid は英語なので、『学術用語集 天文学編』 に掲げられているローマ字読みに基づく 「ケフェイド」 も適正とは言い難い)
2. 以下の記述をコメントアウト
アスロラーベの作成法は、既にプトレマイオスの『アルマゲスト』で説明されている。
それはヒッパルコスの業績なのでは?
コペルニクスはティコより半世紀ほど前に活躍したから逆なんだけど。コペルニクスではなくケプラーだとしても、ケプラーが地動説を「生み出」したわけじゃないし。
3. 理解できないので質問
  • 六分儀の発明によって、天球上の角度の計測精度が飛躍的に向上した。
具体的にどの程度精度が向上したのか?

* ベッセルは(中略)恒星の平均位置を与えた。

恒星の平均位置というのがわからない。平均運動量ならわかるが。わかった。年周視差を考慮しているのね。補足しておきました。
何の近傍?

* 観測から天体の軌道決定を行うには、たとえ2体であっても特殊な場合を除いて数値的にしか求まらないと考えられてきた。しかし2004年に弘前大学の浅田秀樹らにより2体の場合に厳密に軌道を決定する方法が発表された。

意味不明。2体なら問題ないはずでは? なんとなく解った。

どういうふうにして執筆しているのかわからないが、百科事典なんだから第三社にも理解できるようにお願いいたしたく。--Bay Flam 2009年2月6日 (金) 09:07 (UTC)[返信]