ノート:人工地震

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「1973年9月12日に、ノヴァヤゼムリャの北島で行われた核出力4.2Mtの地下核実験」の信憑性について[編集]

当該地震についてですが、この地震は本当にあったのでしょうか。というのも英文の出典ページはリンク切れで何が書いてあったのか分からず、 科学技術庁原子力局の月報にも記載がありません。また、地下核実験でマグニチュード7が地上で観測されたかのような記載になっており、科学的にもそんなことがあるのだろうかと思われます(理論上はマリアナ海溝に人類史上最大の水爆を打ち込んでもそこまでのものにはならないので)。多分、地下での実体波マグニチュードの計測と地上のマグニチュード(有感地震を伴う)とが混同されているのではないかと思われます。 2012年にこちらの項目に加筆されたあと、陰謀論系のyoutube動画などであちこちで引用されているのですが文言はどれも一緒なのです。 ウィキペディア発祥ということでも無いと思いますが、どなたか当時の新聞記事などの出典を見つけられましたら加筆願います。(年始で図書館も閉まっており新聞のデータベースも見れないので)--常陸のクマさん会話) 2024年1月2日 (火) 00:46 (UTC)なお、追記しますと、当該項目の出典として私が書いている『建設グラフ』のコラムは2016年のもので、ウィキペディアの更新より後なので、これが初出とも思えないところです。しかし、この地震についてメディアで取り上げられたのはこのくらいなので仮に出典として記載しております。--常陸のクマさん会話2024年1月2日 (火) 00:50 (UTC)[返信]

外部リンクについて[編集]

利用者:彼方陣氏は、 「当該サイトには新聞記事の転載が見られるため、WP:ELにより除去」として編集されておりますが[1]、当該新聞記事は島村氏へのインタビューであり、WP:ELに違反しないです。WP:ELにおける「基本的な考え方」の条項のうち、

  • 1,その外部リンクが、記事の内容を補完するものであること
  • 2.その外部リンクが、記事の内容についての読者の更なる理解への助けとなること。
  • 3.その外部リンク先が、日本語版ウィキペディアの利用者にとってのアクセシビリティ、可読性を確保していること。

などを当該リンクは満たしております。

また、WP:ELにおける「禁止される外部リンク」とは、

  • 1.著作権侵害、肖像権侵害などの法令違反を行っているか、公序良俗に反する恐れのあるページへのリンク。そのようなページを含むサイトへのリンクには最大限の注意が必要です。
  • 2.スパム・ブラックリストに掲載されているサイト

と明記されていますが、このいずれにも島村氏のサイトは該当しない。彼方陣氏はこのうち、島村氏のインタビュー記事がのった新聞記事の一部を、島村氏自身が自身のサイトに掲載されておられること[2]を、1の「著作権侵害」にあたると判断され除去されたようですが、自身の著作物を自身のサイトで公開することに、著作権法上は問題はありません。--220.214.38.245 2011年5月1日 (日) 18:45 (UTC)[返信]

私の指摘は、島村氏へのインタビュー記事と関係ないものです。私が転載だと判断したのはこのページであって、少なくとも毎日新聞・朝日新聞・読売新聞・東京新聞の4者からの著作権侵害が認められました。
また、新たに『インタビュー記事がのった新聞記事』の方も拝見いたしましたが、島村氏の著作物でない写真が掲載されています。このことから、貴方の判断は方針に反するものだと考えます。--彼方陣 2011年5月2日 (月) 11:37 (UTC)[返信]
彼方陣さんの指摘される著作権侵害 当該ページですが、これは「追記」のページであって、島村氏が自身の著作物を紹介するにあたって、情報を追記することで、主旨を充実させようとしたものであって、「引用」にあたると私は考えますので、著作権法上、侵害にはあたらないと考えます。写真については、たまたま残存した種のものではないでしょうかね。意図的に著作権を侵害した行為ではないでしょう。
そもそも、WP:ELにおける「禁止される外部リンク」とは、多数の新聞記事や他人の著作物をそのまま転載することをメインにしているような、巨大掲示板的な「情報サイト」のことかと思われますので、島村氏のサイトはそういうサイトとは全く異なるものであると考えます。
いずれにせよ、彼方陣さんの主張される侵害と削除については合意できません。他の編集者の方の意見をお聞きしたいところです。--220.214.38.245 2011年5月2日 (月) 14:52 (UTC)[返信]
私が提示したページが『「追記」のページ』というのは間違いです。このページは島村氏の著作物掲載のページであって、追記1・2を本文下部に、追記3からを上部に掲載しているというのが正しい認識です。また、『「引用」にあたる』とのことですが、引用#要件にある適切な引用とは「紹介、参照、論評その他の目的で著作物中に他人の著作物の原則として一部を採録すること」と合致しないように見受けられます。
WP:ELの捉え方にも相違があるようですが『いずれにせよ』とのことなので、『意図的』かどうか・『メインにしている』かどうかは、今回は論点にはいたしません。
要望がありましたので、Wikipedia:コメント依頼#合意形成のためのコメントを利用いたします。もし、本ノートを訪ねられた方は以下のページを参照していただければと思います。
--彼方陣 2011年5月2日 (月) 16:17 (UTC)[返信]


  • 「『「追記」のページ』というのは間違いです。このページは島村氏の著作物掲載のページであって、追記1・2を本文下部に、追記3からを上部に掲載しているというのが正しい認識です。」とおっしゃいますが、このページは、島村氏が出版している講談社文庫の本の追記ですよね?(サイトが入り組んでいて、ちょっとわかりづらいのは私も認めますが)私は、引用の範囲だと思います。(しかし、ここは平行線でしょうね)
  • また、「『いずれにせよ』とのことなので、『意図的』かどうか・『メインにしている』かどうかは、今回は論点にはいたしません。」とおっしゃいますが、それについてはお待ち下さい。今後、このノートでどのような議論を経て、いついかに合意にいたるかはわかりませんが、「論点」をあらかじめ限定することには抵抗を覚えます。論点は、1)島村氏の公式サイトが著作権侵害を行っているかどうか、2)当該サイトがWP:ELにおける「禁止される外部リンク」にあたるかどうか、だと思われますし、1)の著作権侵害問題については、当然、ここは日本国内ですから、著作権法に準じた解釈になるかと思います。「引用」かそうでないかは、学術論文における著作権訴訟においてもしばしばよく争われるところで、重要な論点になりうるところです。
  • あと、彼方陣さんも私も、島村氏および各新聞の著作権を保有しているわけでもなく、ここで著作権侵害にあたるかどうかを裁判を模して(代理裁判?)やったところで、少々不毛かな、とも思います。あくまで、ウィキペディアに掲載すべきか削除すべきか(うえの2の論点と同じことですが)、であって、となると、最終的には、私とあなたとの間で合意がとれるかどうか、なので。むろん、コメント依頼も含め、他の編集者の方の意見を拝聴したいのはかわりませんが。--220.214.38.245 2011年5月2日 (月) 17:18 (UTC)[返信]
彼方陣さんのあげられる島村英紀・最近の新聞記事からも、島村英紀・ホームページの更新記録・その2も、繰り返しになりますが、自身の著作物を自身のサイトで公開することに、著作権法上は問題はありません。--220.214.38.245 2011年5月2日 (月) 17:24 (UTC)[返信]

(インデント戻し)220.214.38.245氏は最初のコメントで『いずれにも島村氏のサイトは該当しない』と述べられていますが、「無い」ことを証明することの困難さをもう少し認識していただければと思います。このページはまるでソースをコピーしたかのような転載のように見受けられます。文面から見るに、島村氏は著作者ではなく、明らかに話題の対象者です。

また、『当該サイトがWP:ELにおける「禁止される外部リンク」にあたるかどうか』とあります。入力間違いかもしれませんが、今回はサイトとページを明確に区別する必要があります。サイト内のあるページに著作権侵害が認められても、そのサイトへのリンクは決して出来ないというわけではありません。Wikipedia‐ノート:外部リンクの選び方/過去ログ2#公式サイトについてでは、記事『2ちゃんねる』に2ちゃんねるトップページを掲載する正当性が説明されています。

島村氏のサイトを拝見するにしたがい、考えが浮かんだのでコメント依頼は一時保留いたします。まず、当該サイトで本記事の内容を補完できるページは非常に限られているということです。このことから、トップページに案内することは閲覧者に無用な手間をかけると考えられます。よって、当該サイトへのリンクが不適切ではなかった場合、解説に特化したページへリンクすることが必要だと考えます。さらに、著作権の問題があった場合も、アクセス頻度という点から見ると大幅に軽減できる可能性もあります。しかし、島村氏の意見の集約である「出版物」を写したページにリンクをつなぐことは、Wikipedia:中立的な観点から見てかなりの抵抗があります。

そして、これは別の機会に考えることになるかもしれませんが、より重要な問題として、節『誘発地震』が記事『人工地震』の一部となっている状態があります。断層地震説に則ると、人工地震は地震ではありませんが、誘発地震は地震です。たとえ誘発地震が記事『地震』に記述するべきでなかったとしても、記事『人工地震』の方がより不適切だと考えます。--彼方陣 2011年5月2日 (月) 18:58 (UTC)[返信]

  • 「サイト内のあるページに著作権侵害が認められても、そのサイトへのリンクは決して出来ないというわけではありません」という点、およびWikipedia‐ノート:外部リンクの選び方/過去ログ2#公式サイトについてを私は知らなかったので、この件について確認することができました。ありがとうございます。
  • 「当該サイトで本記事の内容を補完できるページは非常に限られている」という点ですが、私がそもそも外部リンクに掲載したのは、あくまで、記事で参照されている参考文献の補遺以上の意味はなく、「興味がある方はご覧ください」という意味で、「参考」になるかと思われたのです。
    • そもそも、この「外部リンク」の件で、どうしてそこまで彼方陣さんが固執するのか、よく了解できません。ご存知のように、私は気象兵器関連の編集をしておりますが、あなたも同様なさっておりますよね。これは推定でしかないですが、あなたは気象兵器絡みの情報についてネガティブな評価をなさっており、その流れで、この外部リンクの削除にいたっているのではないかと思います。もし違っていたら、すみません。一応、ここで、私の気象兵器絡みの編集動機を明かせば、私はあくまで中立的な観点から、情報を記載したいと考えております。といいますのも、気象兵器については、いわゆる「陰謀論」においてよくとりあげられるものではありますが、私自身はいわゆる陰謀論に対しては批判的です。ただ、気象兵器そのものについては、断片的ながら、たとえばニコラ・ステラなどを参照すればわかりますように、そのアイデアの歴史などは実証可能な歴史的事実です。あなたもご存知のように、最近、地震兵器などについてネットで情報が取り沙汰されておりますよね。私は、そうした状況をみるに、最低限の、「客観的な情報」については、ウィキペディアで情報をまとめておくと、いらぬ煽りなどを防げるのではないかと考えております。
  • あと、「トップページに案内することは閲覧者に無用な手間をかける」「当該サイトへのリンクが不適切ではなかった場合、解説に特化したページへリンクすることが必要だ」との見解については、上に記しましたように、この外部リンクはあくまで間接的な「参考」のためであり、直接的なリンクは、記事本文において参照するなどの場合、すなわち脚注などにおける場合ではないかと私は考えます。--220.214.38.245 2011年5月3日 (火) 10:48 (UTC)[返信]
  • 誘発地震の件については、おっしゃることがちょっとわからないのですが、「誘発地震」は独立した項目であるほうが好ましいということでしょうか?もしそうであれば、私は異論はございません。ただ、人工地震については、参考文献も少ないので、少しでもこの項目についての情報を増やすことによって、より理解が深まるのではないかと思い,誘発地震についても記載しました。誘発地震と人工地震の違いなどについても、どんどん情報が記載されていくことを私は望んでおります。--220.214.38.245 2011年5月3日 (火) 10:55 (UTC)[返信]
  • 誘発地震の件について補足します。島村英紀『日本人が知りたい地震の疑問66』サイエンス・アイ新書、2008年の第九章においては、1962年のアメリカにおける液体の放射性物質を3.7kmの井戸に廃棄処分したところ、地震があった出来事を人工地震の事例として描写されております。この事件については、現在の本項目における記述では、「誘発地震」の節において記述されておりますが、島村氏の著書においては、これは人工地震について書かれた文章において、記述されているわけです。なお、そのタイトルは「Q.59 地震は人工的に起せるものなのでしょうか?」(pp,177-181,前掲書)というものです。従って、この島村氏の著書に依拠するのであれば、誘発地震が「人工地震」の項目において記述が存在することに何の問題もないでしょう。定義またはカテゴリーというものは、そもそも文脈によって変化するものですし。まったく関連のない話しであればともかく、人工地震と誘発地震との違い、あるいはカテゴリー上、重なるところなどは、この記事に存在した方がむしろ好ましいと思われます。むろん、誘発地震が独立した項目であるのは、より好ましいと思います(繰り返しですが)。この件については私も学習中ですので、また編集しようかと考えております。--220.214.38.245 2011年5月3日 (火) 11:12 (UTC)[返信]
『固執』の件については、常に「理由」を示して「相手を説得する」努力Wikipedia:合意形成)をしようとしていることに起因していると考えてください。私はWikipediaを始める前から地象に興味を持っていて、情報を得るにあたり島村氏のサイトを拝見することもありました。結果、氏のサイトはその内容の有益無益に関わらず、掲載対象となっている情報が多分に偏るほか、相当数の著作権侵害があると判断しておりました。このような状態のサイトのトップページに、目立つようにして閲覧者を誘導することは明らかに不適と思い、サイト内における著作権侵害を指摘し、あっさりと受け入れられると考えておりました。しかし、意外にも反論が出され、長引いているというのが現状です。これ以上は、おそらく第三者の意見が必要でしょう。
誘発地震の件についてですが、以前記事『地震』において初めて誘発地震の記述がなされた際(2010年1月14日 (木) 12:19 (UTC))、私が数版にわたって加筆・修正を加えたことから、ある程度経緯を知っている者が積極的に本件に関わった方がよいだろうと考えております。項目の処遇については、現状では独立項目にまでなるような発展性は望めないと考えております。「人為」という点においての関連は分かりますが、今回の誘発地震の記述の転記は、別の項目の増強のために敢えてより関連の薄い項目に移された感じを持っております。『人工地震の事例として描写』とありますが、その例は人間が起こした地震において「人造地震」と記され、人工地震と違う旨、誘発地震と同義である旨が述べられていると見受けられました。もし人工地震と誘発地震を1つの項目に入れることが好ましいと判断された場合、誘発地震が人工地震の一部と見なされないよう、記事名の変更が必要かと考えます。--彼方陣 2011年5月3日 (火) 13:08 (UTC)[返信]
  • 「固執」>合意形成の件、了解しました。著作権侵害の件については、そうですね、第三者の意見を待つことにしましょうか。これは提案(対案)ですが、もし人口地震に関して他の地震研究者のサイトなどで言及しているものをご存じでしたら、このノートでお知らせ願いますか?むろん、外部リンクに追加されることに異論はございません。私の主旨は、あくまで、「情報を最大限アクセスしやすくする」ということであり、「参考」となるサイトは多ければ多いほどよいと考えますので。
  • 人造地震については、たしかに島村氏の新刊においても記されていましたね。ただ、上にあげた新書では「人工地震」ですね。どうなんでしょう、彼方陣さんは「人造地震」と「人口地震」また「誘発地震」の違いについて、過度に専門的に厳密であろうとなさっているように私などは感じます。むろん、それらの厳密な定義の違いなどは記事本文にあってしかるべきだとは思いますが。すみません、確認したいのですが、「記事名の変更」とは「人造地震」への変更でしょうか?それとも、たとえば「非自然地震」(そんな言葉があるかは知りませんが)など?
    • この件については、私は、ウィキペディアが「百科事典」であり、専門的な情報を、できるかぎり平易に一般化するものだと考えています。一般的な「理解・誤解」も視野に収めたうえで、記事において、他の概念との違いが明記されることでよいのではないかと思います。ですから、「人工地震とは…。人造地震とも。」と冒頭で記したうえで、「人造地震」または「人工地震と人造地震の違い」という節において、その違いについて記す、ということ格好で編集したとしても、情報の精度は確保できるかと思われます。
  • 「人工地震・人造地震・誘発地震」は、自然地震の対概念としての、「人為的に起こされる地震、または人為的な行為が誘発した地震」といった意味の範囲を持っていると思われますが、どうなんでしょう、また繰り返しなのですが、彼方陣さんは、過度に厳密であろうとしすぎているのではないかと思いますが。図書館や大型書店で地震学のコーナーにある専門書をいろいろ紐解いても、人工地震・人造地震については、あまり記載も探せないので、もし彼方陣さんがご存じの書籍で、そうした専門的な意義の詳細について記載のあるものをご存じでしたら(島村氏以外の書籍ですね)、お知らせください。
  • なお、私の個人的な見解を申しますと、現在の記事の情報量は少なすぎるのではないかと思っております。「人工地震・人造地震・誘発地震」の意義の違いも含めて、本記事において一定程度の詳細な情報が記載され、情報量が相当程度になったあとで、分割するなどすればよいのではないでしょうか?
  • また、「私が数版にわたって加筆・修正を加えたことから、ある程度経緯を知っている者が積極的に本件に関わった方がよいだろう」という点についてですが、もちろん、ご教示いただきました過去の編集は敬意をもってチェックしてみますが、だからといって、仮にその発言の意図において「新規参入する編集者に編集を遠慮してもらう」といった事態になるようなことを想定なさっておられるとすれば、それはやはりウィキペディアの方針に反することになるのではないかと思います。--220.214.38.245 2011年5月3日 (火) 15:41 (UTC)[返信]
「人工地震・人造地震・誘発地震」の概念の違いについてですが、彼方陣さんも島村氏の情報を参照されておられるので、補足します。人間が起こした地震の元記事は、建築の雑誌『施工』(彰国社)シリーズ連載「地震学の冒険」1997年1月号とありますね。そうしますと、島村氏は、人工地震・人造地震の概念の使用において、
  • 1997年には「人造地震」(『施工』彰国社1997年1月号)
  • 2008年には「人工地震」(『日本人が知りたい地震の疑問66』サイエンス・アイ新書)
  • 2011年には「人造地震」(『巨大地震はなぜ起きる 』 2011年4月25日発行。花伝社)
という変遷をたどっております。これらの当該文章において、内容はほぼ一緒であると私は判断いたします。(なお新刊については立ち読みによりますので、記憶に頼っております)そうしますと、島村氏においても、「人造地震」と「人工地震」はどこまで明確に定義上分割されているのでしょうか?島村氏以外の研究者の見解も知りたいので、あらためて私も地震学関連の文献を調査してみますが。--220.214.38.245 2011年5月3日 (火) 15:59 (UTC)[返信]

(インデント戻し)私は、私が専門的であるのではなく、220.214.38.245氏の方向性に雑さが見られるように思います。まず、「人工地震」とは、人間が作った発振技術による地震動です。つまり、地震と相対する概念だと言えます。しかし、「誘発地震(人造地震)」は余震を伴い、津波も起こしうる地震(自然地震)です。つまり、地震の一分類、または主従の関係を持っていると言えます。これは、前に『より関連の薄い項目に移された感じ』と述べたとおりで、現在私はこの2つの概念を1つの記事にまとめることが適切な理由を見つけることができません。「誘発地震(人造地震)」が一学者から「人工地震」と呼ばれていたのは事実であることを考えると、本項目における「誘発地震」における記述は、Template:Otherusesによる他項目への誘導と本文での数文が適切なものであると考えます。同時に、『1つの項目に入れることが好ましいと判断された場合』の記事名も考え付かず、少なくとも「人工」「誘発」「人造」のどれかだけが含まれる記事名には反対します。

島村氏のサイトについてですが、毎日「論点」2004.1にて、第3者が著作権を侵害して投稿した動画へのリンクが貼られています。このことから、島村氏は著作権侵害を意図せずとも、その管理について意識が高くないことが考えられます。

コメント依頼からいらっしゃる方のために私が持っている疑問を挙げておきます。

  • 島村氏のサイトにある紙面およびWebからの文章・画像の転載は、引用であるか著作権侵害なのか
    • 著作権侵害があるとすれば、侵害の程度はどういったページであればWikipediaがリンクしてよい程度のものか
  • 同サイトには本項目と直結する内容は一部に限られるが、トップページを外部リンクとして選ぶことが適切かどうか
  • 「誘発地震(人造地震)」の内容を記載するのに最も適切な記事はどこか

--彼方陣 2011年5月18日 (水) 05:14 (UTC)一部修正。--彼方陣 2011年5月18日 (水) 05:32 (UTC)[返信]