ノート:二進化十進表現

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「ゾーン形式」ですが、Unpacked BCDという言い方もありますよね(というより、ゾーン形式って知らなかったんですが(^^;)。秀の介 06:34 2003年11月10日 (UTC)

「ゾーン形式はアンパック形式とも呼ばれる。」との記述をしています。(私もゾーン形式という表現は普段使いませんが、そう呼ぶらしいです。そもそもパック形式いがいを使うことはあまりないのですが...) Hiruandon
記述してあるのを見逃してしまいました。ゾーン形式という言い方は、JISでしょうか。秀の介 07:07 2003年11月10日 (UTC)

Kikさんが「複雑な計算といっても、円周率の計算みたいに桁数が増える方向に複雑になる場合もあるし」と言ってますが、確かに桁数が多くなる場合は最終結果を10進数に直すコストが大きくなります。円周率の計算の場合、実際はどうやってるんでしょうね? ノート:円周率の歴史で質問してみました。 一方で、「計算自体が複雑になればなるほど」を「コンピュータの能力が上がれば上がるほど」に直すのは疑問。「複雑」が意味するのは初期値の入力から最終結果の出力までの計算量のこと。「計算自体」が意味するのは、2進数と10進数の変換を除いた純粋に数値の演算として意味がある部分のこと。最終結果の桁数が多いことは「計算自体の複雑さ」には含まれてません‥。桁数が増える場合のことを意識させるような文にするなら、訂正ではなく、文を追加すべきです。また、この議論は意味のある演算の量と10進数への変換に必要な計算量との比だけが問題なので、「コンピュータの能力」は無関係です。--HarpyHumming 2005年11月4日 (金) 10:46 (UTC)[返信]

計算量はその計算に必要なコストのもっとも支配的なパラメタで評価するのが普通だと思います。桁数でもって計算量を評価する例としては、円周率の計算とか素因数分解とかほとんどの暗号などがあります。「計算機の能力」のところは私もよくない表現だと思います。しかし、簡単な計算問題、例えば、十進数を二つ入力してその和を十進数で出力するなどといった計算を計算機にさせたいと思ったとします。基数変換 3 回と加算が 1 回ですが、これを PC でやろうと思ったら、基数変換をするでしょうし、もっと低レベルなハードウェアでは基数変換しない場合もあるでしょう。この違いを引き起こす原因は
  1. 基数変換後の値の記憶場所があるかどうか
  2. ハードウェア、言語、ライブラリのどれかが割り算をサポートしているかどうか
  3. 上に挙げたものが基数変換をサポートしているか。
があると思います。私の場合は(3)までできれば基数変換して計算します。計算が単純だから十進のままやろうということにはならないと思います。このような、記憶領域、CPU、言語、ライブラリなどをまとめて「計算機の能力」と書いたわけなのですが、多少語弊があるかもしれません。--Kik 2005年11月4日 (金) 12:41 (UTC)[返信]
「計算機の能力」の意味するところ、わかりました! 能力が「上がれば上がるほど」という表現もあったので、何か量的なもの、単純な記憶領域の大きさや処理速度の問題だけかと思ってました。サポートしている演算の種類などの質的なものも含んでいたわけですね‥。桁数の効き具合の問題は、勉強し直さないといけないような気がしてきたので、とりあえず逃げ出します。--HarpyHumming 2005年11月4日 (金) 18:31 (UTC) 1兆桁程度の16進による円周率計算に400時間、16進から10進への基底変換に23時間かかるとして、桁数を2倍にしたらそれぞれどれだけ時間がかかるのか知りたくなってきた‥。--HarpyHumming 2005年11月4日 (金) 18:43 (UTC)[返信]