ノート:九偉人

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

該当する日本語を知らないため、英語の「Nine Worthies」から勝手にそれらしい言葉を作りました。原語であるフランス語「les neuf preux」は直訳すれば「9人の優れた騎士」とでもなるのでしょうが、そもそも騎士かどうか怪しい人物が多いので、とりあえず「英雄」としました。自分で見つけた範囲であれば、ちくま文庫、『アーサー王の死』の冒頭でキャクストンが「過去の偉大な最上の人物は九人いるというのが世の通念~」という表現を使っているのと、佐藤賢一氏の小説『双頭の鷲』の第6章1(文庫だと下巻収録)では「古来の九軍神」などという表現でした。学術的な用語をご存知の方、あるいはよりふさわしい邦訳を考え付いた方の情報提供しだいで記事名は変更する予定です。--ゆとりすけ 2009年1月9日 (金) 12:09 (UTC)[返信]

文献を探していたら、南雲堂フェニックスの『アレクサンドロス大王の歌』ISBN 4888963479 などで、「九偉人」の訳語を当てているのを発見しました。どうも、学術的にはそう訳すようでして、「Worthies」を「英雄」と訳したのは意訳として行き過ぎなのではないか、と思う次第なので、改名を提案し、1週待って異議なければ項目名を「九偉人」に改めます。--ゆとりすけ 2009年7月18日 (土) 03:24 (UTC)[返信]