ノート:中国東北部

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満州[編集]

冒頭部分が「中国東北部とは、満州中華人民共和国による呼称で」となっていますが、「満州」は中立的呼称ではないので定義に用いるのは不適切です。満州という呼称を使わずに定義し、「日本では満州ともいう」という風に記述すべきです。ФК Партизан 2006年9月18日 (月) 07:00 (UTC)[返信]

何をおっしゃっているのですか?満州とは日本語では中立な用語です。Famous boy 2006年9月18日 (月) 07:07 (UTC)[返信]

地域名としての「満州」は中立的呼称ではありません。中国東北部を指して「満州」と呼ぶことは、偽満を正当化する含意があるものと解釈され、現代では避けられています。ФК Партизан 2006年9月18日 (月) 07:19 (UTC)[返信]

まあ、現在の日本語では「満州」よりも「中国東北部」という呼称が広く使用されている現実がありますからねえ。ただ、「満州」という言葉が直ちに「満州国」を肯定する意味に使われるのはいかがなものか。中国共産党だってかつて「満州」の名を冠した支部がありましたからねえ。--経済準学士 2006年9月18日 (月) 07:22 (UTC)[返信]
満州国と言う意味で偽満という言葉を使うのは中立的ではない。大体現代では避けられているというのは何処の国のなんという組織での話なのだか。Sionnach 2006年9月18日 (月) 08:05 (UTC)[返信]

>日本では通常、 公の場では「東北部」かまたは注釈として旧満州という呼称を用いている。(満州国より) とあるように、現代では地域名としての「満州」は避けられています。ФК Партизан 2006年9月18日 (月) 08:11 (UTC)[返信]

しかし満州は民間では広く使われ、中国東北部と言えば要するに満州の事だと言って差し障りない。Sionnach 2006年9月18日 (月) 08:32 (UTC)[返信]
満洲≒中国東北部であっても、満洲=中国東北部ではない。中国東北部とはあまり捉えられていない現・内モンゴルの一部(熱河省やチャハル省)なども満洲であるし、外満州にもあるように沿海州なども広義の満洲に入る。満洲という地域名は、満洲民族の発祥地の意味合いからきたのであって、満州国が先ではない。現代の地域名としては避けられていても、歴史的用語として満州国と別に必要。(満洲の定義文を「中国東北部および沿海州や内モンゴルも含めた周辺地域」とかに書き換えが必要かと)--Los688 2006年9月21日 (木) 10:39 (UTC)[返信]

「満州」は定義として不適切[編集]

地理的名称としての「満州」は今日では使われないし、中立的でないので、定義として不適切。また、満州をクリックすると、「中国東北部」と定義されており堂々巡り。冒頭の定義部分は、具体的な地域名を挙げた上で、「かつては満州と呼ばれた」と注記すべきです。なお、満州との項目統合(および満州から中国東北部へのリダイレクト)を提案しました。 ПФК ЦСКА София 2006年9月21日 (木) 08:07 (UTC)[返信]

元々満州という記事があって中国東北部の記事がないという不満の意見があったから記事を作成したのだ。記事を統合などありえない。Sionnach 2006年9月21日 (木) 22:43 (UTC)[返信]

高句麗・渤海歴史帰属問題[編集]

中国と韓国・北朝鮮で争われる「高句麗・渤海歴史帰属問題」については個々の記事ではなく、既に立項されている東北工程ノート:東北工程に集約されるよう提案します。--編集仁王 2008年5月25日 (日) 11:59 (UTC)[返信]