ノート:一酸化セレン

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

初版の記事の内容に疑問があり、正確性テンプレートをはらせていただきました。以下に示します。

  • 亜セレン酸の塩から得られるものは、SeO ではなく、二酸化セレン SeO2 ではないでしょうか。
  • SeO の合成法とされる報告は1900年前後にいくつか報告されていますが、その中には亜セレン酸塩から合成された例は見つかりませんでした (Br-Se-Se-Be + AgO → SeO、SeO2 + Se → SeO)。

*ウランガラスは、微量のウランが混じったガラスのことではないでしょうか。記事:ウラン#ウランガラスなどをご参照ください。

  • 化合物 SeO は報告例はあるのですが、名称は「一酸化セレン」(selenium monoxide) が通称かと思います。または「酸化セレン(II)」か。

当方 Beilsteinで調べていますが、抜けがあるかもしれません。みなさんのご検証および、根拠となる文献などをお待ちしております。--スのG 2006年8月31日 (木) 14:18 (UTC) ウランガラスについて、本文中の訂正内容を確認しました。--スのG 2006年9月1日 (金) 08:18 (UTC)[返信]


どうしましょう。本記事を 一酸化セレン に改名しましょうか? Mousepad さんさえ差し支えなければ作業いたしますけれど。さらに正確性テンプレートを剥がすぐらいの情報は加筆します。--スのG 2006年12月4日 (月) 10:00 (UTC)[返信]
Mousepad さんからノートにて同意をいただけたことから、勝手ながら移動を行いました。少し調べて加筆します。--スのG 2006年12月4日 (月) 16:59 (UTC)[返信]