ノート:ヴィータウタス

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改名提案2008.03.20[編集]

リトアニア大公国の大公であるのに、なぜリトアニア語の「ヴィタウタス」ではなくロシア語(あるいはウクライナ語)の「ヴィトフト」という記事名になっているのでしょうか。ということでここでリトアニア語である「ヴィタウタス」への改名を提案いたします。なお、英語版ドイツ語版フランス語版イタリア語版ともに "Vytautas" となっています。H-JAM 2008年3月20日 (木) 19:51 (UTC)[返信]

提案理由は妥当で改名には賛成ですが、「y」は長母音なので「ヴィータウタス」ではないでしょうか?--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年3月21日 (金) 12:37 (UTC)[返信]
表記としては「ヴィタウタス」の方が世間に浸透しているようですが、発音上は長母音ですので確かに「ヴィータウタス」が適切かもしれません(日本語で「ヴィタウタス」と表記すると本来「ヴィ」に来るべきはずのアクセントが「タウ」になりがちですので、「ヴィータウタス」の方が原音に近くなるでしょう)。「慣用」をとるか「原音」をとるか、私の意見としてはどちらでも良いと思います。H-JAM 2008年3月24日 (月) 22:51 (UTC)[返信]
ネット検索では明らかに「ヴィタウタス」が多いようですが、近年の専門書(論文)類では「原語に合わせてヴィータウタス」が主流、というのならば「ヴィータウタス」もありでしょう。いかんせん日本語におけるリトアニア語事情に疎いため何とも言いがたいところがありますが、一般に日本語ではリトアニア語の長音は無視してよいことになっているというのであれば、「ヴィタウタス」でも問題ないと思います。逆に、リトアニア語の長音はきちんと表記しましょうということになっているのなら、「ヴィータウタス」にしたいところです。書籍類(一般書籍・歴史関係の書籍・教養書類)では、多分「ヴィタウタス」が多数だと思います。従って、ウィキペディアでは特に理由が付けられない限りは「ヴィタウタス」になるのだと思います。
ここはひとつ、「ヴィータウタス」がどのくらい使用度があるか、機会を作って少し調べてみましょう。それまでの処置として、一旦慣用的な「ヴィタウタス」に移動し、発音表記的にはより正しい「ヴィータウタス」にしてもよいくらい使用例が見つかれば「ヴィータウタス」に再移動(見つからなければ「ヴィタウタス」のまま)、という手もありかと存じます(調べてみましょう、がいつになるのか心もとないので)。--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年3月26日 (水) 05:33 (UTC)[返信]
賛成します。では1週間経過しても異論がないようであれば、一度「ヴィタウタス」に移動します。
ちなみに、いま手の届くところにある本を見てみますと、「ヴィタウタス」と表記されていました(志摩園子『物語バルト三国の歴史』中公新書)。他に手持ちの資料がなくこれだけでは何とも言えませんが……。継続して調べてみます(暇があれば、になりそうですが(笑))H-JAM 2008年3月26日 (水) 18:40 (UTC)[返信]
よろしくお願いします。私もなるべく早く調査結果を報告できるようにしたいと思います。問題は「ヴィータウタス」と書いているきちんとした本があるか、という点だと思います。そうでなければ「ヴィタウタス」のままということになるでしょう(「ヴィータウタス」の方が表記としては正しい、というようなことは、本文脚注か何かで書いてもよいでしょう)。--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年3月27日 (木) 11:06 (UTC)[返信]

1週間が経過しましたので改名しました。H-JAM 2008年3月27日 (木) 19:46 (UTC)[返信]

間を空けてしまいましたが、図書館で確認しました。細かい専門書等をくまなく確認せねばならないかと思っていましたが、なんてことはない、山川出版社の『新版世界各国史20 ポーランド・ウクライナ・バルト史』伊東孝之、井内敏夫、中井和夫編を見たら「ヴィータウタス(ヴィトルト)」という表記を使用していました。山川の『世界各国史』はしごく古典的な歴史関連書籍ですし、ここで「ヴィータウタス」という表記を用いているのであればウィキペディアでも「ヴィータウタス」として構わないと思います。
なお、同著では現代の大統領やその他の「ヴィータウタス・○○」についても長音ありで表記していました(ウィキペディアでは長音抜きになっています)。併せて、いかがでしょうか。--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年4月12日 (土) 11:49 (UTC)[返信]
ご確認ありがとうございます。となると、「ヴィタウタス」で始まる人名の記事すべてを一括で「ヴィータウタス」に改名した方が良いでしょうか H-JAM 2008年4月13日 (日) 16:10 (UTC)[返信]
迷うところですが、少なくとも『新版世界各国史20 ポーランド・ウクライナ・バルト史』では「ヴィータウタス」で統一されていました、ということです。他の項目についてもこの書籍に準じるべきであるかは判断しかねます(個人的には長音をきちんと生かしたいので、この本を根拠に一挙に改名というのは望むところですが)。多分、歴史プロパーなページやその人名に由来する名称では改名しても構わないでしょう。ただ、現代の大統領については現代の新聞テレビ等との兼ね合いがあるので微妙です。できれば改名したいですがね。--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年4月13日 (日) 16:22 (UTC)[返信]
私も原音に従いこの記事(およびヴィタウタス大公博物館ヴィタウタス大公戦争博物館)を改名することには賛成です。おっしゃる通り最近の政治家についてはメディアとの兼ね合いも考慮すべきかと思いますが、通常フルネームではなく名字だけで呼ばれることが多いのであまり問題にしなくても良いのではないかとも思いますがいかがでしょうか。H-JAM 2008年4月14日 (月) 13:47 (UTC)[返信]
具体的にはヴィタウタス・ランズベルギスですね。ご意見に従いますと、「ヴィータウタス・ランズベルギス」でも構わない、ということになると思います。私も、外国語の日本語表記で長音符があったりなかったりするのは常識範囲内で推定可能なので、この程度ならよいかと思います。改名に賛成です。ただ、この名前はもっと正確に書けば「ランヅビャルギス」のようになるはずですね。まあ、そこまですると「ランズベルギスとランヅビャルギスは同じものを指している」とは推定不能な域に達してしまうので、ファーストネームの方だけの改名にした方が無難でしょうね。なお、英語版に音声ファイルがありますが、私のパソコンでは開けない(ソフトのダウンロードがわからない)ので聞いていません。
なお、「Vytautas」という名前については、リトアニア語教材には具体的にこの名前を出して「きちんと長音を表記すべき」例に挙げていました。これもまた、改名は妥当とする根拠になるでしょう。--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年4月14日 (月) 14:44 (UTC)[返信]
ランズベルギスに関してファーストネームのみの改名にとどめておいた方が無難というご意見には賛成します。
ヴィタウタス」、「ヴィタウタス大公戦争博物館」および「ヴィタウタス・ランズベルギス」の3つに関して、改名提案して広く意見を募集しても良いと思います。いかがでしょうか。H-JAM 2008年4月14日 (月) 15:34 (UTC)[返信]
姓の問題も含め、広く意見を募ることに賛成です。議論場所はこちらに集中させるようにしてもよいかもしれませんが、おまかせします。もし広く賛同が得られるか、反対意見が出なければ他の箇所(他の同名の人物・事物)に関しても今回の提案に準じて表記を変更しようと思います(見てみていろいろ都合が悪そうだったらやめますが)。--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年4月14日 (月) 16:01 (UTC)[返信]
再度改名提案となりましたので、下を節分けし、こちらの節の名称も変更しました。--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年4月16日 (水) 17:15 (UTC)[返信]

改名提案2008.04.15[編集]

(改名提案) 以上の流れにより、「ヴィタウタス」「ヴィタウタス大公戦争博物館」および「ヴィタウタス・ランズベルギス」の3つを、それぞれ「ヴィータウタス」「ヴィータウタス大公戦争博物館」および「ヴィータウタス・ランズベルギス」に改名することを提案いたします。H-JAM 2008年4月15日 (火) 22:50 (UTC)[返信]

ご苦労様でした。--PRUSAKYN (ПРУСАКИН) 2008年4月27日 (日) 12:57 (UTC)[返信]