ノート:ヴィシュヴァールーパ

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ヴィラート・スヴァループ問題[編集]

アルジュナ(oldid=61903177)の記事のお話ですが、検索してみると確かに「ヴィラート・スヴァループ」もヒットしますね[1]。"Virata-swaroopa"や"virATa svarUpa"も検索に出るので問題ないと思います。もちろん「ヴィシュヴァールーパ」で統一してもいいと思いますが。

マハーバーラタの中でも"Vishva rupa"と"Virata rupa"が使い分けされていたと思います。"Vishva"が神視点、"virata"が人間視点、みたいな話をどこかで読んだことがあります。"svarupa"を辞書で引くと"appearance"なのでsvarupaとrupaはどちらも似たような意味ですね。これは底本によって揺れがあるのかもしれません。--Akiyama(tentative)会話2016年11月12日 (土) 15:37 (UTC)[返信]

こんばんは、初めまして。最近「クルクシェートラ」をはじめたくさんの記事を立項されている方ですよね。門外漢が手探りで立項した記事にもご助言を戴けて、とても嬉しく思います。他にもお気づきの点などありましたら遠慮なくご指摘戴けませんか。
インド神話の本ではインドラが殺した3頭のヴィシュヴァルーパ(トリシラス)はたいてい取り上げられているのに、ヴィシュヌの化身らしきヴィシュヴァールーパは菅沼晃『インド神話伝説辞典』でしか見つけられず、ずっと気になっていました。記事「トリニティ実験」に、オッペンハイマーが『バガヴァッド・ギーター』から引用したとされる「我は死なり」の出典をつけた際、その言葉を言ったのがヴィシュヴァールーパの姿のクリシュナ(ヴィシュヌ)だと気付いたので、知識も情報もないまま立項してみた次第です。今し方「ヴィラート・スヴァループ」を検索し、出てきた2ちゃんねるのログでオッペンハイマーがこれに言及したらしいとわかり、見つけたのが、『バガヴァッド・ギーター』のエドウィン・アーノルドによる英訳に言及している記事「In Appreciation Of An Ancient Guide Book.」(The Times of India (Mumbai edition) 2016-04-19)中の「virat swaroop (celestial form)」でした。カタカナ表記での「ヴィラート・スヴァループ」も、もしかしたらオッペンハイマーを扱った書籍に載っていた(だから2ちゃんねるに投稿された)のかも知れない、と考えております。内部リンクが間違いでないとわかり、安心致しました。
今後もご指摘やご助言を戴けますと幸甚です。ありがとうございました。--Æskja会話2016年11月13日 (日) 11:12 (UTC)[返信]