ノート:レスキューロボット

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原発ロボット[編集]

原発ロボットという独立記事をつくるべきか、その場合の名称をどうすべきかと考えています。名称は「原発ロボット」か「原発用ロボット」か「原子力ロボット」か「原子力用ロボット」か「原子力災害ロボット」かどれがいいかと思っています。ただ原子力関連施設で使うロボットには検査用と災害用などがあり、災害用でも原発災害の他に、通常の検査や他の自然災害に転用できる汎用性を備えた多目的ロボットもあります。通常の自然災害用でも原発災害に転用できるものもあります。違いは放射線被曝への防護措置が講じられているか否かくらいで、どうやら境界ははっきりしないようなのです。そういったことを考えると、レスキューロボの中で原発ロボに触れるというのでいいのかなとも思います。現時点で本記事は特段重いわけでもありませんし、独立記事にしても過疎化するだけでしょうから。以上つぶやきでした。--121.103.30.47 2012年3月7日 (水) 08:07 (UTC)[返信]

現状では明確な共通認識としての呼称がないことや現在進行形の現象に偏っていることにもちなみ、現時点で無理に独立項化するよりも、「今現在日本国内で実用化に向けた取り組みが活発化している」のがレスキューロボットから(まあ初期段階で投入されたのは偵察軍事用ロボットがメインだったわけだけど)…ということで軒を借り続けていても問題は無いと思います。分離は現在の原発事故処理の状況が安定的になった後(そして確定的な文献によって扱えるようになってから)でも遅くないかと。--夜飛/ 2012年3月7日 (水) 09:06 (UTC)[返信]

無人重機とロボットの違い[編集]

無人重機とロボットの違いもはっきりしていません。ボブキャット社のボブキャットは土木工事用トラクター(公式にはスキッドステアローダー)[1]です。ボブキャット社もロボットとはいっていません。が、日本の新聞は「ロボット」と書いています[2]。そして事故当初、「米国製ロボットを投入できて、日本製ロボットは何をしているんだ?」とバッシングが起きました。しかしボブキャット(11年5月10日に福島に投入)がロボなら他の無人重機との整合性がとれなくなります。日立建機やコマツの無人重機はボブキャットより早い11年4月11日に投入されています。

正確に言うなら、「原発の敷地内の瓦礫撮影のためと、原子炉建屋内に最初に投入された小型探査用ロボットはパックボット」、「建屋外の敷地に瓦礫処理のために、最初に投入されたのがコマツ、日立建機、キャタピラージャパン3社の国産と米国製のロボット」だとなります。他に無人ヘリTホークも10日に投入され空撮しています(ロボットといっていいのか分かりませんが)。

ロボット、無人重機、無人ヘリをひっくるめると、国産は3番目グループだったことになります。この辺について皆さんはどう思いますか?因みに建屋内に最初に投入された国産ロボはMERT-M(11年5月20日)です。こちらは数え方にもよりますが9番目くらいです。--121.103.30.47 2012年3月7日 (水) 08:07 (UTC)[返信]

WP:JPOVという考え方もあるのだから、国産/非国産のような発想は意識して切り離したほうがよろしいかと。その上で、無人ないし遠隔(まあ偵察ロボットもリモート主体だったみたいだが)で運用された機器を単純に並べれば?と思います…何処が一番とか二番とか優劣(?)を比べても詮無いのだし。--夜飛/ 2012年3月7日 (水) 10:01 (UTC)[返信]