ノート:ユーリー・ドルゴルーキー

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手長公[編集]

ヴォロディメル聖公、ヤロスラウ賢公と訳するなら、ユーリー・ドルゴルーキーをユーリー手長公と訳すべきかと存じます。--Alex K 2009年10月16日 (金) 09:26 (UTC)[返信]

日本語文献では「ドルゴルーキー」も「手長公」も使用されているので出典上はどちらでもよいと思いますが、ウィキペディアでは「聖公」、「賢公」などほかのページでの記述の多くが片仮名ではない翻訳を使用しているので、こちらも「手長公」にするという提案には一理あると思います。
ただ、それならばほかのページ名はウラジーミル1世ヤロスラフ1世なので、こちらもユーリー1世にする方がよいのではないかと思います。そうなっていないのは、ロマン・ロスチスラヴィチ(ロマン1世)、ロマン・ムスティスラーヴィチ(ロマン2世)、ダヌィーロ・ロマーノヴィチ(ダヌィーロ1世)、それに変則的なウラジーミル2世モノマフですね。もしページ名を揃えた方がよいのであれば、この辺りも併せて考えた方がよいと思います。--PRUSAKiN 2009年10月17日 (土) 01:50 (UTC)[返信]
コメント有難うございます。
「ドルゴルーキー」や「モノマフ」などの渾名と、「ムスティスラーヴィチ」や「ロマーノヴィチ」などの父称も削除し、諸侯を個人名と番号で読むべき、というご提案でしょうか?個人的に、ルーシ時代の風習に従って「個人名+父称」という図式を以って、諸侯の名前を書くことが一番いいと思いますが、ルーシになじみのない人にとってはそのような名前は読みづらくて覚えにくいかもしれません。ですから、PRUSAKiNさんが提案する「個人名+番号」という図式に賛成です。個人名を最小限にして、番号で呼んだ方が覚えやすいかと思います。
「ドルゴルーキー」は渾名なので「手長公」にした方がよろしいかと存じます。そうしないと、苗字に見えます。。。--Alex K 2009年10月20日 (火) 08:55 (UTC)[返信]
早急な改名までは考えていませんでしたが、もしその方向で改名提案されるのであれば賛成致します。
「ドルゴルーキー」ですが、確かに「ユーリー・ドルゴルーキー」だと苗字にしか見えません。ですが、他国の王侯を見る限り、「○○xx世◇◇」というスタイルがあり、「◇◇」の部分(渾名の類)が日本語訳ではなく片仮名で表記されているのは珍しくありません(むしろ、日本語訳されている方が珍しいと思います。但し、なぜウィキペディアではそうなっているのかは知りません)。従って、「ユーリー1世ドルゴルーキー」のような形だったらあり得るのではないかと思います。
ただ、そもそもただの「ユーリー1世」ではだめなのか?という点は検討した方がよいと思いますが。--PRUSAKiN 2009年10月25日 (日) 10:02 (UTC)[返信]
上の話題を放置して完全に忘れておりましたが、関連して、本文にある Юрий I Владимирович 'Долгорукий' という表記はどの出典によるものでしょうか?ロシア語において、 'Долгорукий' のような書き方(特に ' と ' で挟むとこ)はまったく馴染みがありません。
あと、改名しない場合、ユーリー1世というリダイレクトをこのページへ向けて作成した場合、別の同名人物と重複が発生するなどの問題は想定されますでしょうか。--PRUSAKiN 2011年4月13日 (水) 13:09 (UTC)[返信]