ノート:ユダヤ民族

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ユダヤ人ユダヤ民族って、厳密には違うけど、書いていくとほとんど同じになるんですよね。
(※ ユダヤ民族∋ユダヤ人(ユダヤ氏族)、と思っているんだけど、合ってますかね?)
今後どう書いていくべきですかねえ。
- Gombe 05:46 2003年4月21日 (UTC)

「ユダヤ民族」は「ユダヤ人」を「民族」に言い換えただけで同じでしょう。イスラエルの十二部族のうちの「ユダ部族(氏族・支族)」が南に「ユダ王国」をつくり、北のイスラエル王国の十部族が離散して消滅し、南の王国は「ユダヤ」と呼ばれるようになって、そこの住民が「ユダヤ人」というわけです。「ユダヤ民族」はリダイレクトにして「ユダヤ人」で統一したらいかがでしょう。るがこむ 09:21 2003年4月21日 (UTC)

「ユダヤ」と(日本で)一般に認識されている範囲は、ユダ王国以前にもさかのぼる「あの地域でユダヤ教を信仰していた人々に連なる民族全て(=12氏族全て。≒旧約聖書の対象全て?)」であると、(少なくともGombeは)捉えております。ウィキペディアとしても、ユダ王国以前に言及できる場が「ユダヤ」というキーワードの下でほしいと思っております。あるいはイスラエルなんちゃら、ですかねえ。
一方、実際の歴史上に登場する「ユダヤ」は、ほぼ間違いなくユダ王国以降の人々の話ですよね。ユダヤ人の記述もユダ氏族のみに言及する方針のようですし。ですから、「ユダヤ以前の彼ら」に言及するにはユダヤ人とは別の記事がほしいな、と。今のユダヤ民族は、「ユダヤ民族∋ユダヤ人」としちゃった上で「ユダ王国以前」に軽く触れる形を取っています。
ですからぶっちゃけた話、別記事に分けるいい記事名があれば、それでOKなんですが。:-)
- Gombe 10:20 2003年4月21日 (UTC)
ユダヤ人(ユダヤ民族)やユダヤ教ができるのはバビロン捕囚以降のことで、それ以前もひっくるめるとやはり「古代イスラエル」になると思います。「ユダヤ民族」と「ユダヤ人」は同じ(イスラエル民族∋ユダヤ民族)でしょう。「イスラエル」の項も、現代・古代がごちゃ混ぜになっているので、あわせて整理した方がいいでしょう。るがこむ 12:08 2003年4月21日 (UTC)
思い切ってこの「ユダヤ民族」を「古代イスラエル」に移動したらいかがでしょう。るがこむ 12:19 2003年4月21日 (UTC)
「古代イスラエル」いいですね。「ヘブライ民族」とかカナンのなんちゃらとか考えていたんですが、事典として引くにもリンクのアンカーとしても、使いやすいのはそちらでしょうか。
古代イスラエルは記事が始まっているようですので、そちらの様子を見ながら、ユダヤ民族はそのうちユダヤ人へのリダイレクトに置き換えるか「ヘブライ民族」とできるかどうかを考えることにしましょう。
- Gombe 12:28 2003年4月21日 (UTC)
「古代イスラエル」できちゃいましたね。「ヘブライ~」とすると、カナーン侵攻以前の流民時代を指すことが多いのではないでしょうか。「民族」というより「諸部族」ですかね。とりあえず、「古代イスラエル」か「イスラエル」に内容を繰り入れてみてはいかがでしょう。るがこむ 12:35 2003年4月21日 (UTC)


2氏族のユダ王国が滅びてから、2氏族が領地を持たずに民族としての独自性を保った時代から以降を、「ユダヤ人」(または、ユダヤ民族)でまとめたらどうでしょう?
--Setu 19:37 2003年4月21日 (UTC)

そろそろ「ユダヤ民族」を「ユダヤ人」の方に一本化したいと思いますが。いかがでしょう? るがこむ 23:33 2003年9月23日 (UTC)

反応がなかったので「ユダヤ人」にリダイレクトしました。るがこむ 14:28 2003年11月5日 (UTC)