ノート:モルダヴィア・ソビエト社会主義共和国

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モルダヴィアの表記をモルダビアに改名する案[編集]

現在、日本語の国名表記は、ヴァ、ヴィ、ヴ、ヴェ、ヴォだった発音は発音しづらいとしてバ、ビ、ブ、べ、ボと表記することが多くなっています。(例:ヴィェトナム→ベトナム、ソヴィエト連邦→ソビエト連邦、チェコスロヴァキア→チェコスロバキアなど)。よってモルダヴィアと表記しているページは、モルダビアに統一するのが相応しい。オルドルボントン会話) 2021年3月14日 (日) 4:44 (UTC)

反対 Moldavia関連はもともと「モルダビア」表記が使われていたものをノート:モルダヴィア自治ソビエト社会主義共和国での議論を経て「モルダヴィア」に統一した経緯があります。もし未読でしたら目を通していただきたいのですが(目につきにくいところで改名議論しててすみません)、当時と状況は大きく変わっていないと思うので、要点を申し上げます。
オルドルボントンさんの仰る「日本語の国名表記は~と表記することが多くなっています」というのは、2019年の在外公館法改正による外国名表記の変更のことをおっしゃっているのだと思います。しかしヴァ行がより原語に近い(つづりを再現しやすい)書き方であるという認識は学術の世界では揺るいでおらず、古い記述でのバ行をヴァ行に置き換える傾向が今も衰えていません。この境目は、現存していて(またはごく最近まで存在していて)日本と相互に深く関係しており、一般的に言及されやすい国か、それとも「歴史上の国」扱いされて過去の表記を変えず用いるのか、というところにあるようです。そう考えた時、「Moldavia」という言葉は日本ではかなり深入りした歴史の分野で言及されることがほとんどであり、他の様々な歴史用語と同様にヴァ行を残すことが適当と思います(ヴェストファーレン条約を「ベストハーレン条約」にしようなんて話は出てきません)。
実際、先に挙げた議論場所で提示されているように、在モルドバ大使館や外務省のような公的機関や多くの研究者が「モルダヴィア」表記を用いています。このため、「モルダヴィア」表記はWikipedia:記事名の付け方#記事名を付けるにはにおける「1、認知度が高い」について「モルダビア」表記に勝っており、また「正式名称」の面でもよりふさわしいものであると考えます。--McYata会話2021年3月14日 (日) 13:50 (UTC)[返信]
先行議論のリンク先にもありますが、外務省が「モルダヴィア・ソヴィエト社会主義共和国」表記を使っていますね。--McYata会話2021年3月14日 (日) 13:52 (UTC)[返信]

わかりました。それでは、モルダヴィア表記に統一する方向でいきたいと思います。賛成意見がなく、時間も経過したため、改名提案を取り下げます(モルダヴィアについても)。 オルドルボントン会話2021年4月11日 (日) 10:27 (UTC)[返信]