ノート:マスドライバー

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マスドライバは、SEED独自のものではないと思います。SF一般用語ともいえるもので、あちらこちらで出てきているように思いますが、いかがでしょうか?--202.32.8.237 03:01 2004年5月11日 (UTC)

そもそもSF用語ではないですね。古いガンダムファンならスペースコロニー絡みの雑学として知っているようなものなんですが……(苦笑)NiKe 15:49 2004年5月11日 (UTC)

少なくともUCガンダムシリーズに置いてはVに登場していますね、そこの所を書き加えておきました。あとうろ覚えですが、逆シャアの時にも月面のアナハイム工場からνガンダムを打ち出したのもマスドライバーだった気が・・・。[[[利用者:218.230.92.238|218.230.92.238]] 2004年7月11日 (日) 15:41 (UTC)]

手元の宇宙関連の書籍を参考にしながら、だいぶ加筆して見ました…--夜飛 2004年8月2日 (月) 14:03 (UTC)[返信]

登場作品項について[編集]

この項にあるものですが、数が少々多いと感じます。また、同時にその質にも疑問を覚えます。

人物のそれとは異なる一般名詞ですから、単に文字列として出てきた。単に出てきた。だけでは膨大な量にもなりかねませんし、そもそも列挙する意味があるのか疑問です。

マスドライバーを理解する際に助けになるものや、物語上重要な位置を占める。など意味のある作品の列挙にしては如何でしょうか。

レールガンないしパワードスーツのように一覧別記事化するのもいいかもしれませんね。まあ現状の羅列(WP:TRIVIA参照)を現行の記事に残したところで余り有益性あるとは考えられませんし、現状取捨選択して整理しても早晩再羅列されるのも目に見えてるので。--夜飛/ 2008年6月4日 (水) 11:07 (UTC)[返信]

「可能性や実用案」について[編集]

『地球上から、有人の弾体をマスドライバーで打ち上げるのはかなり乱暴な方法と言わざるを得ない。』との記述がありますが、試算では1G加速で約3200kmで第一宇宙速度(所用約13分半)、約6400kmで第二宇宙速度(所用約19分)に達するようです。(計算間違ってたらゴメンなさい)地表に長大なリニアマスドライバーを設置し、末端部で緩やかに上昇曲線を描かせてやれば、あながち『乱暴な方法』ではなくなるかもしれません。(建設用地&費用、電力元、空気抵抗の問題は残りますが…)NTJ会長 2009年11月18日 (水) 10:58 (UTC)[返信]

それは俗に「バケット・システム」って呼ばれてる奴ですね。空気抵抗を考慮しないで済む月面から物資輸送に…というアイデアだったと思いますが、手元の資料に依れば月面から孫衛星軌道上に直径10cm・長さ50cmのコンテナを放り上げるのに3.2kmのリニアモーターカー軌道を設置し2.4km/sまで加速する…という1970年代にプリンストン大ジェラルド・オニールらのスペースコロニー建設構想に関連する案中にあるらしい。ただ地球上でこれを運用しようとしたら長大な真空チューブ列車でも作って、しかも一部を海底列車にして…とか無茶な話になりそうで(個人的にはそーいう無茶は大好きですが)、どうも本項の記述にあたり参考とした『最新科学論シリーズ15『最新宇宙飛行論』(1991年)学研』ではむしろ「全長数キロのリニアモーターで投射体を最大1000Gまで加速、初速12.3km/sで射出する」方向(これは1977-81年のオニールらによるバケットシステム実証モデルの実験とこれに平行して発案された構想に基づく)に向かっちゃっており、斯様な記述に落ち着きました。ご参考までに。--夜飛/ 2009年11月18日 (水) 12:14 (UTC)[返信]