ノート:マジ・マジ反乱

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訳語に関して[編集]

エスニックグループに付ける接尾語、端的には「部族」についてです。本文中、タンザニアバンツー系民族は「~族」、それ以外の民族は「~人」と記述に使い分けが見られますが、書き分ける必要はあったのでしょうか。アメリカ先住民族のようにtribeが公称とされている訳でもありませんし、英語版記事でもNgoni people等と記述されています。

ポリティカル・コレクトネスの問題はさておいても、WP:JP内で「ンゴニ族」「ンゴニ人」「ンゴニ」その他の記述が混在しているとややこしいですし、統一させるにせよ基準を定めるべきではないかと思うのですが、いかがでしょうか。--58.190.6.212 2008年7月22日 (火) 15:23 (UTC)[返信]

えーと、すぐ離席するのでとりあえず。まず、接尾語を意識して書き分けたわけではないです。「〜人」の表記は「ヨーロッパ人」、「アジア人」および「スーダン人」の3種ですが、参考文献『A Modern History of Tanganyika』の表記「European」、「Asian」、「Sudanese」をそれぞれ「〜人」としました。部族の方はもともと上記文献には接尾語のような部族かどうかを表す表記がすくなくともマジ・マジ反乱の章にはほぼなかったため、部族名にさほどくわしくない私は部族名かどうかを調査・判断しつつ執筆していった関係で「〜族」をつけたりつけなかったりという曖昧な形になってしまいました(正直、あまりそのへん重要に考えていなかったです)。あとで、とりあえず記事内では「〜族」のほうで統一しておきます。表記の統一に関してなにかご意見があれば是非お願いします。jawp全体の話となるとここよりもっと適切なところでやるべきなんでしょうが…どこがいいんでしょう?--Blowback 2008年7月23日 (水) 09:53 (UTC)[返信]