ノート:ポリアミド

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改名提案[編集]

化学物質としてはポリアミドであり、「樹脂」をつけることで、「尿素樹脂」のように「ポリアミドから合成される別の化学物質」と、あるいは、繊維と区別して樹脂、のように誤解される余地があります。また、「系」があると、ポリアミドを含むより広いグループであるかのようです。ポリアミドへの改名を提案します。

同様に、以下の改名も提案します。

--Chapper 2008年12月5日 (金) 04:55 (UTC)[返信]

一部転記・分割提案[編集]

ポリアミドの大きなサブグループとしてナイロンアラミドがありますが、共に(特にナイロンは)よく知られた言葉であり、個別的な説明は個別の記事でしたほうがいいと思います。

ナイロンへの一部転記とアラミドの分割を提案します。ナイロンの一部転記は必須でしょう。アラミドは分割するほどではないかもしれませんが、ナイロンの一部転記後に、記事名がポリアミドでありながらメインがアラミドの話という偏ったことになるので、分割して、ポリアミド全体の話に限ったほうがいいでしょう。--Chapper 2008年12月5日 (金) 04:55 (UTC)[返信]

提案 アラミド繊維は分子骨格がベンゼン環からなる、全芳香族ポリアミド繊維のこと。米連邦通商委員会(FTC)が、従来の脂肪族ポリアミド繊維(ナイロン繊維)と区別するために、1974年に”アラミド”という命名。1977年には国際標準機構(ISO)も人造繊維の分類名にアラミド繊維を追加。従い、ナイロンとは区別して使用するべきである。--Hiros. Watanabe 2008年12月11日 (木) 08:03 (UTC)[返信]

分割・転記には反対しない(賛成寄り?)ということでよろしいでしょうか。ナイロンとアラミドの詳細な記述を分割した後は、ポリアミドはそれらの違いについてがメインになると思います。それと、「脂肪族ポリアミドは全てナイロンである」と理解してよろしいでしょうか。--Chapper 2008年12月12日 (金) 08:55 (UTC)[返信]

(コメント)まず両氏のご意見の前提としてポリアミド系樹脂という記事が必要かどうかという点を明確にすべきです。すくなくともナイロンはポリアミド系樹脂と同義ではないですし、アラミドもポリアミド系樹脂と同義ではないです。ポリアミド系樹脂の意義は脂肪族ポリアミド樹脂と芳香族ポリアミド樹脂と(未執筆の)脂肪族-芳香族ポリアミド樹脂との違いを総説的に扱うことだと考えます。しかし、ポリアミド系樹脂という記事に存在意義はあるというご意見で合意がいただけるならば両氏の分割提案はWikipedia:ページの分割と統合#分割すべきでない場合の「分割した結果、いずれか一方または双方がスタブになる場合」([1])に該当するのでそれを理由に分割には反対いたします。ご留意いただきたいのはWikipedia内で記事内容の一切の重複が許容されないというわけではないので この記事から一部分を複写して他の記事の内容を充実させたり(ナイロンの場合)、複写した一部分に加筆して新規記事を立ち上げる(アラミド樹脂アラミド繊維)を立ち上げることは一向に問題はないと考えます(分割ではなく部分転載)。ただし、アラミド樹脂なりの場合は部分転載だけで明らかにスタブなのでスタブにならないだけの加筆見込をご提示していただく必要があります。そういった意味では、部分転載は順番を問わないので、加筆予定の分で新規にアラミド樹脂なりアラミド繊維を立ち上げて、その二段階目で部分転載すればよろしいと考えます。なので、両氏には議論の要点となるポリアミド系樹脂という記事が必要かどうかという点について根拠を付して見解を述べていただきたくご質問いたします。少なくとも私は脂肪族アミド-芳香族アミドのコポリマー樹脂もエンジニアリング・プラスチックとして利用されている以上、ポリアミド樹脂を芳香族と脂肪族とで別の樹脂のように扱うのは概念的に不適当であることが根拠でポリアミド樹脂という記事は概念説明上は必要であると考えます。 --あら金 2008年12月12日 (金) 09:12 (UTC)[返信]

ポリアミドの記事が不要であるという意見は上がっていないと思います。あら金さんも必要とお考えなら、改めて論じる必要はないでしょう。
スタブとは何かについて、確認する必要があると思います。スタブとは、単に短い記事のことではなく、十分な説明のない記事のことです。個別の繊維についてナイロンアラミドで書かれているなら、それを繰り返す必要はなく、それがないからといってスタブとはならないでしょう。ポリアミドにあるべき説明は、個々のサブセットや個々の繊維についての記述ではなく、ポリアミドの定義と範囲を踏まえた総合的な記述です。
このような観点から見ると、現在の記事の後半の、ナイロンとアラミドを順に述べているにすぎない記述は、ポリアミドにはあるべきではありません。残すにしても、個々の繊維の記述は除き、説明部分を「ポリアミドとは何か」「ナイロンとアラミドの違いは何か」という視点から要約するべきでしょう。前半の「名称」は残す意義はあると思います。--Chapper 2008年12月14日 (日) 05:07 (UTC)[返信]

ナイロンは商標ですから商品化されていない脂肪族ポリアミドをナイロンというのは明らかに容易類推にすぎず、化学的な概念養護とは言い難いです。たとえば、カーク・オスマー化学大辞典は「脂肪族ポリアミド樹脂」です。そしてWikipedia:ウィキプロジェクト 化学#化合物のIUPAC名表記について引用)「1.記事名(や本文中における化学物質名)の表記について …慣用名、IUPAC系統名のうち一般に使われるものを原則とする(IUPAC許容・非許容は問わない)。商品名や略号は使用しない。…別名(商品名は別名の一つです)は別名であることを示した上で併記する。」という申し合わせになっています。化成品としてのナイロンは存在していかまわないと考えますが、化学的概念としてはポリマーの一分野としてはポリアミドは別途存在すると考えます。--あら金 2008年12月15日 (月) 11:25 (UTC)[返信]

ポリアミドは不要だと言う意見は出ておらず、その件についてあえて強調される必要はありません。
ナイロンは(デュポン社の製品の記事としては認められるが化学物質の記事としては)記事名として不適切だということでしょうか。脂肪族ポリアミドでもかまいませんが、ナイロンからも一部転記もしくは統合(現状では別個に記事が存在できるレベルではないのでどちらかといえば統合)が必要でしょう。--Chapper 2008年12月15日 (月) 11:57 (UTC)[返信]
ナイロンはデュポン社の商標で、デファクトスタンダードという意味では広く使われています。しかし、デファクトスタンダードということは定義らしい定義があるわけではないということです。たとえば「ナイロンとは脂肪族ポリアミド樹脂である」と定義したと仮定するとその定義の根拠はどこに求めるのかということがあります。たとえばデュポン社のカタログをみれば「芳香族ナイロン」などという語も出てきます。デュポンが言っているからそのまま通るというわけではないのはデファクトスタンダードの所以だと考えます。記事のタイトルおよび定義は内容を適切に表現すべきであると考えますが、タイトルに合致するように現状記事をモザイク状に集めるというのは本末が逆と考えます。むしろまだ書かれていない化成品としてのナイロンの説明は膨大ですから急いで現状を離散集合させて局所最適化を図るよりは新規加筆を優先させるほうがよろしいと考えます。もう書くべきことが無くて同様の記事が重複しているのではあれば整理すべきというのは理解しますが、現状ではどちらの記事も「繊維としてつかわれる」、「エンジニアニアリング・プラスチックとして使われる」という以上に踏み込んで説明していないの(たとえば向こうで「繊維としてよりエンジニアニアリング・プラスチックとして利用される生産量が多い」などいくらでもあると存じます)で分割統合を急ぐ理由もないと考えます。--あら金 2008年12月16日 (火) 04:22 (UTC)[返信]
「タイトルに合致するように」という提案はしていません。現在の「ポリアミド全体について詳細な記事」と「ナイロンの記事」というあいまいな状況を、「ポリアミド全体についての総論の記事」「脂肪族ポリアミドの記事」「芳香族ポリアミドの記事」に整理しようという提案です。そのタイトルが何であるべきかはまた別の副次的な問題です。
「もう書くべきことが無くて」という状況になるまで問題を先送りするべきではありません。その間利用者に不便を強いることになるからです。編集者にとっても、現状ではどのような事柄をどちらに書くべきか明確でありません。さらに、同じようなことが双方に加筆されることが予想され、本来不要な労力を強いることになります。また、先送りにすればするほど整理が困難になります。--Chapper 2008年12月16日 (火) 05:33 (UTC)[返信]
分割が複写かは明確にすべきだと考えます。今よりも将来の方が整理が困難であるというのは計画があっての仮定の話であり、加筆計画なしに予防的に分割するというのはデータベース資源の無駄遣いですし、加筆が本筋だとすると履歴の読み込みが大変というのは本末転倒の議論と存じます。--あら金 2008年12月23日 (火) 06:14 (UTC)[返信]
あら金さんが、先に加筆すべきとの前提で話をされたからそれに対する反論を述べました。私やあら金さんがどのような計画を抱いていようと、将来にわたってさまざまな人がさまざまな加筆をすることが必然的に予想され、それを想定した記事構成であるべきです。また、加筆されるかどうかにかかわらず、閲覧者にとって不便であると言うことはすでに述べました。
データベース資源については、技術的な推測を元に記事を不便なままに放置すべきではないと考えます。Wikipedia:サーバの負荷を気にしすぎないも参照ください。
履歴についての話はどういう意図でしょうか。文の意味も不明瞭ですし、これまでの議論に話題が出ていないと思いますが。--Chapper 2008年12月24日 (水) 06:28 (UTC)[返信]
あなたはご自身の執筆以外に善意であろうと他人の将来の執筆に干渉する必然はないと存じます(ポリアミドに再統合しようとか別の記事名に改名しようというのはルール上拘束で着ないからです)。なぜならばあなたの意図はあなた固有のものであり、それが他人と意図と同一であるという根拠が存在しません。つまり、(「私はこう思う」)ではなく第三者も含めてこういう考えに基づいてそれを意図として採用しようというのであれば検証の手段があり合理的な線で落ち着くと存じます。私は化学大辞典の記事立てを第三者意見の例示として「ポリアミドが妥当である」という根拠を出典付きですでに示しました。しかしChapper氏はご自身の意見のみをご提示されているだけですよね?それなりの専門家なりの第三者の根拠をご提示ください。--あら金 2008年12月24日 (水) 14:15 (UTC)[返信]
予告していたようにホリアミドとして加筆したいのですがよろしいですか?--あら金 2009年1月5日 (月) 18:22 (UTC)[返信]
まず、「ポリアミドが妥当である」との言及が見当外れです。私はポリアミドの記事をなくす、あるいは改名するとの提案は一切していません。「化学大辞典の記事立て」とは「カーク・オスマー化学大辞典は「脂肪族ポリアミド樹脂」です」の部分でしょうか。これが分割すべきではないという根拠になるでしょうか。なりませんよね。脂肪族ポリアミドを分割すべきとの根拠にはなるかもしれませんが。
「ホリアミドとして加筆」とはどういうことでしょうか。脂肪族ポリアミドについて、あるいはアラミドについて(あるいはその両方について)加筆されるなら、私の分割提案はその部分を含むことになります。ポリアミド全体の共通の性質について加筆されるなら、その部分は分割せずに残す部分に含まれます。いずれでも、特に問題はないと思います。それとも、これらとは全く別のことをお考えでしょうか。--Chapper 2009年1月12日 (月) 14:01 (UTC)|[返信]
ではなぜ業界で使われている樹脂コードがPolyAmideであってNylonに由来しないのでしょうか?業界もナイロンというのぱ俗称と認識しているのに他ならないと存じます。--あら金 2009年1月12日 (月) 18:08 (UTC)[返信]
「ナイロンを脂肪族ポリアミドに移動し脂肪族ポリアミドと芳香族ポリアミドを分割」で問題ないということでしょうか。--Chapper 2009年1月19日 (月) 09:43 (UTC)[返信]

外部リンク修正[編集]

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ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月19日 (火) 06:10 (UTC)[返信]