ノート:フリーエージェント (日本プロ野球)

「受け入れ先」、「放出先」ランキングについて[編集]

国内移籍の受け入れ先、放出先ランキングについて編集合戦が行われてます。私自身は絶対的意見はないですが、ハナから受け入れない球団もありランキングの意味があまりなさない事や、別表を見ればランキングがなくても分かる事なので、どちらかと言えばランキングは不要だと思います。--ボブソン 2010年11月10日 (水) 04:02 (UTC)[返信]

FA制度の問題点を部分削除した理由について[編集]

資金力の劣る球団から資金力の高い球団への主力選手の流出の一部削除[編集]

なお、FA宣言して他球団に移籍した選手の一覧は下記の表に示しているが、国内の他球団に移籍した選手（2010年オフの終了時点で49人）を例に挙げただけでも、資金力の劣る球団から資金力の高い球団に主力選手が流れている傾向がはっきりと表れている（FAの人的補償によって移籍した人数は除く）。

（参考）

読売ジャイアンツ：2人行使→13人獲得（+11人）
阪神タイガース：4人行使→8人獲得（+4人）
横浜ベイスターズ：4人行使→5人獲得（+1人）
中日ドラゴンズ：4人行使→5人獲得（+1人）
東京ヤクルトスワローズ：4人行使→2人獲得（-2人）
広島東洋カープ：4人行使→獲得なし（-4人）

福岡ソフトバンクホークス（ダイエー時代も含む）：4人行使→9人獲得（+5人）
千葉ロッテマリーンズ：3人行使→1人獲得（-2人）
東北楽天ゴールデンイーグルス：1人行使→1人獲得（±0人）
埼玉西武ライオンズ：6人行使→2人獲得（-4人）
北海道日本ハムファイターズ：5人行使→1人獲得（-4人）
オリックス・バファローズ（ブルーウェーブ時代も含む）：5人行使→1人獲得（-4人）
大阪近鉄バファローズ：3人行使→1人獲得（-2人）

→「受け入れ先」、「放出先」ランキングについてと同等の理由で削除です。--以上の署名のないコメントは、ボブソン（会話・投稿記録）さんが 2011年12月18日 (日) 06:20 (UTC) に投稿したものです（イイダムシによる付記）。[返信]

外国人選手がFA移籍した場合の補償の削除[編集]

現在のフリーエージェント規約には外国人選手がFA権を行使し他球団へ移籍した場合の補償について記載されていない。そのため高額年俸の外国人選手がFA移籍した場合、前所属球団は人的・金銭補償が受けられない可能性がある。

→FA権を取得した時点で、その外国人選手は日本人扱いになり、チームの年俸ランクはその外国人選手を含めて計算されます。従って年俸ランクがCでない限り、補償が受けられない可能性はありません。--以上の署名のないコメントは、ボブソン（会話・投稿記録）さんが 2011年12月18日 (日) 06:20 (UTC) に投稿したものです（イイダムシによる付記）。[返信]

↑いいえ、それは違いますよ。フリーエージェント規約第10条には、「外国人選手を除く。なお、野球協約82条(4)号に規定する者は、本規約においては、「外国人選手」と見做す」と書いてあります。また、ランクA・ランクBに匹敵する年俸の外国人選手がFA移籍した場合の補償については現在選手会とNPBで議論されている内容です。つまり、外国人選手がFA移籍した場合の補償規定は決まっていません。--219.28.255.167 2011年12月19日 (月) 00:30 (UTC) 219.28.255.167[返信]

上記ケースが懸念されるクラスの外国人選手であれば、契約時に次回残留交渉がまとまらなかった場合、自由契約となるオプションを加えるのが近年の通例となっています。つまり、相応の年俸をもらいながら権利を行使しなければFAになれないような外国人選手というのは余程のレアケースではないかと思います。規約に穴があるという意味では問題点かもしれませんが、実際の運用面で考えたとき問題点と言えるのか疑問があります。--イイダムシ 2011年12月19日 (月) 02:58 (UTC)[返信]

育成選手登録への変更によるプロテクト枠拡大の削除[編集]

育成選手などの準支配下登録選手は人的補償選手として獲得できない。つまり、ランクA・ランクBのFA宣言選手を獲得する前に支配下登録選手を育成選手登録へ変更すれば、事実上のプロテクト枠拡大となる制度上の問題がある。

→支配下登録選手から育成選手への登録変更は、事前に選手の同意を得る必要があり、さらに一度自由契約を行った上で育成契約を行うという手続きになります。さらに、球団からの戦力外通告による自由契約、言い換えれば選手の同意なき自由契約は日本シリーズ終了後の翌日までに対し、FA権を持つ選手のFA宣言は、日本シリーズ終了後の翌日から約1週間後までです。

自由契約を経た上での再契約、ましてや育成選手への再契約へは、年俸などの待遇面もかなり差があるため、日本シリーズ翌日までにトライアウトなどの機会を待たずして育成契約を結ぶ事は、選手の同意を得られる可能性は極めて低いです。

その為、選手の同意を得られなかった場合は、自由契約となるか支配下登録のままになるかとなるため、自由契約であれば他球団は人的補償よりも獲得の可能性が高まるため、獲得球団のプロテクト枠の拡大の目論見にはなりません。

また、選手の同意を得て育成再契約を行えたとしても、その期日は日本シリーズの翌日の為、獲得を目指す選手がFA宣言を行うとは限らないため、宣言を行わなかった場合や、宣言を行ったものの残留、あるいは第3者の他球団への移籍が決まった場合には、球団にも選手には相当なリスクがかかります。この事からも、プロテクト枠の拡大の目論みにはなりません。--ボブソン 2011年12月18日 (日) 06:20 (UTC)[返信]

「FA制の意義」の記載がない点について[編集]

そもそもFA制がなぜ導入されているのか、の記載がない点が気になります。「意義」や「趣旨」のない記載は、木の幹を見ずに枝だけを描写している印象です。また「日本でFA制が導入されるに至った経緯」についての記載も、FA制を理解するためには不可欠ではないかと考えます。--Harporun 2011年11月9日 (水) 01:57 (UTC)[返信]

コメント 本項はもともとフリーエージェント (プロスポーツ)から分割されたものです。分割に伴い不足している部分がある可能性は十分にあるかと思います。プロスポーツ側に記載されていることもあるでしょうし、それ以外にも必要であれば都度加えていけばよいのではないかと思います。もし、ご自身で加筆する意思がないのであれば、ここで提議するよりもWikipedia:加筆依頼に書かれたほうが良いかも知れません。--イイダムシ 2011年11月9日 (水) 04:01 (UTC)[返信]

コメント 適切なご助言ありがとうございます。感謝いたします。

1.確かに、自身に加筆する能力が無い場合、「Wikipedia:加筆依頼に書かれたほうが良いかも知れません」、というご提言はごもっともだと思います。ただ、（本質からは外れますが）、該当のWikipediaのページから、「Wikipedia:加筆依頼へのリンクが無いため、現状、Wikipediaを訪れた方が加筆すべき事象に至らない可能性はあると思います。（その点はここで、こういう形で提言するべきではない、という意見があることも承知しています。とはいえ、混乱を求めているわけではないのはご承知下さい。今後は詳しい方の記述を、しかるべき方法で求めていく所存です。） 2.ご指摘のフリーエージェント (プロスポーツ)でも、ＦＡの本質的な記述が不足している印象は否めません。重ねて執筆を求めていきます。