ノート:フリオ・ゴンサレス (彫刻家)

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改名提案[編集]

この人物のスペイン語名はJulio González Pellicer(フリオ・ゴンサレス)、カタルーニャ語名はJuli González i Pellicer(ジュリ・ゴンザレス)のようです。スペイン語名Julio Gonzálezをカタルーニャ語読みした(?)ジュリオ・ゴンザレスという記事名が適切なのか疑問を持っています。また、この人物はパリで活躍した芸術家ですので、フランス語読みが適しているとする見方もできます。発音の観点から記事名を考えることに難があるとも言えます。

NDLサーチでは、「ジュリオ・ゴンザレス」は2件、雑誌『みずゑ』の記事(1975年)と書籍『抽象芸術の表現』(1957年)がヒットしました。「フリオ・ゴンサレス」は2件、雑誌『教育美術』の記事(1951年)と『芸術新潮』の記事(1986年)がヒットしました。「ジュリ・ゴンザレス」や「フリオ・ゴンザレス」ではヒットしませんでした。ヒットしたのはいずれも古い書籍や雑誌記事ですが、日本語名は定まっていないといえます。

この一方で、この2015年から2016年にかけて彼の企画展が長崎県美術館岩手県立美術館世田谷美術館三重県立美術館の4館を巡回しており、各美術館は展覧会名に「フリオ・ゴンサレス」という表記を用いています。この企画の中心となっているのは長崎県美術館学芸員の野中明氏のようです。学芸員とはつまり美術研究者ですので、4県を巡回するような大規模な展覧会の前にはそうとうな研究を積まれているはずです。没後すぐでもないこのタイミングでの展覧会ということは、野中氏のフリオ・ゴンサレス研究の集大成であるのでしょう。少なくとも、一雑誌記事の表記よりも重視すべきであると考えます。フリオ・ゴンサレスは既に曖昧さ回避ページとして存在しますので、フリオ・ゴンサレス (彫刻家)への改名を提案します。--Asturio Cantabrio会話2015年10月8日 (木) 12:44 (UTC)[返信]

  • 賛成 現代も活躍されている芸術家なら日本でスペイン語名で知られている人もカタルーニャ人であるなら、カタルーニャ語名の方がいいのではと思いますが、この人物のような場合はスペイン語名で知られているようですし、時代背景からして本人もスペイン語名を使用していたことが予想されます。記事でも原語名表記がまず、スペイン語名となっており、このスペイン語名をカタルーニャ語風にするのは適切でないと思います。--Xapones会話2015年10月8日 (木) 15:39 (UTC)[返信]

外部リンク修正[編集]

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