ノート:フォークランドオオカミ

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改名提案[編集]

フォークランドオオカミへの改名を提案します。

紙媒体では、以下の文献でフォークランドオオカミが使われていることが確認できました。この文献で~オオカミが採用されていることは、こちらのサイトで検索すれば確認できます。

  • 今泉吉典(編)『世界哺乳類和名辞典』平凡社、1988年、268頁。ISBN 9784582107111 

そのほか、オンラインではあまり信頼性の高いものは見つかりませんが、Nature誌によるリリースの日本語訳ハフィントンポスト日本版のスライドショー等で使われています。

一方、現状の記事名であるフォークランドキツネについては、検索すると個人サイトやまとめサイト等でしばしば使われていますが、信頼できる情報源は見つかりません。「フォークランドアイランドオオカミ」とするニュースサイトもありますが、これ以外に用例は見つかりません。

信頼できる情報源のない現状の記事名から、専門家による和名辞典という信頼性の高い資料で用いられているフォークランドオオカミに改名することを提案します。--Trca会話2015年4月2日 (木) 06:22 (UTC)[返信]

賛成致します。D.W.マクドナルド編『動物大百科1 食肉類』 平凡社 1986年 でもフォークランドオオカミとされているのを確認しました。平凡社の動物大百科は日本で初めて当時知られていたすべての哺乳類に対応する和名を網羅した書籍であり、少し古くはありますが今日でもこれに替わる総論はでていない重要な資料だと考えます。ただ少し気になるのは、本書ではDusicyon属を「クルペオギツネ属」としていたことですが、本項目の改名にはあまり関係ないかもしれません。--220.96.125.3 2015年4月6日 (月) 04:04 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。こちらでも追加の調査を行い、今泉忠明『野生イヌの百科 第3版』(データハウス、2014年、pp.144-145)でもフォークランドオオカミとされているのを確認できました。
属名については、こちらで調査した『世界哺乳類和名辞典』『野生イヌの百科』でも同様に、Dusicyon属=クルペオギツネ属とされています。これは、どちらの文献もクルペオギツネをフォークランドオオカミと同じDusicyonに含める体系を採用しているためです。現状の記事ではクルペオギツネ等はLycalopex属に移す見解を採っています。私にはどちらの体系がよいのかわかりませんが、クルペオギツネをDusicyonに含めない見解を採るならば、この属をクルペオギツネ属と呼ぶのは明らかに不合理です。この体系を採りつつ各属に和名を与えた情報源が見つからない限りは、両属とも和名をあてずにおくほうが安全でしょう(現状の記事ではLycalopex=クルペオギツネ属として扱っているようですが、改名時に合わせて修正します)。--Trca会話2015年4月7日 (火) 08:47 (UTC)[返信]
チェック 改名しました。なお内容にも問題が多かったため、英語版冒頭部の翻訳で置き換えました。--Trca会話2015年4月12日 (日) 04:34 (UTC)[返信]

外部リンク修正[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

フォークランドオオカミ」上の1個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月17日 (日) 22:11 (UTC)[返信]