ノート:フェルディナント (ブルガリア王)

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改名提案[編集]

ブルガリア語の発音規則ではドイツ語と同様、語尾の有声子音が無声化します。

  • 関連文献では比較的古い文献や非ブルガリア専門家の文献で「フェルディナンド」表記があります。
  • 比較的新しく専門が近い文献では「フェルディナント」表記が多く確認できます。
    • 『新版世界各国史18 バルカン史』1998年。
    • R・J・クランプトン(高田有現・久原寛子訳)『ケンブリッジ版世界各国史 ブルガリアの歴史』2006年。
    • 藤嶋亮「南東欧諸国における寡頭的議会制からの移行――ルーマニアとブルガリアの比較から――」2014年。

よって日本語の用例を考えればいずれをとることもできますから、より原音に近い「フェルディナント」をとるのがふさわしいと思います。また代数ですが、ブルガリア史上同名の君主がいないため、省いても構わないと思います。実際、ここまでに挙げた文献で「1世」を付して表記しているものはありません。またWikipedia内でも、先代のアレクサンダル (ブルガリア公)は代数が省かれています。--McYata会話) 2021年9月10日 (金) 07:55 (UTC)読みやすくしました--McYata会話2021年9月10日 (金) 12:04 (UTC)[返信]

報告 改名しました。--McYata会話2021年9月17日 (金) 12:29 (UTC)[返信]